リフォーム工事の間、ほこりが付くのでしまっておいた日本刀や、備前焼などを、元通り新選組の屯所みたいにDIYした座敷に置きました。
久々に日本刀を抜いて眺めた後、隣りのシアタールームへ
配線や、電源タップがごちゃごちゃするので、白い配線ボックスの中にまとめて入れています。
久々に日本刀を抜いて眺めた後、隣りのシアタールームへ
日中はほとんどこの部屋で、映画を観たり、音楽を聴いて過ごしています。
配線や、電源タップがごちゃごちゃするので、白い配線ボックスの中にまとめて入れています。
パソコンを繋ぐHDMIケーブルと、USBも挿せる電源タップはテーブルの下に置いています。
プロジェクターの大画面で見出すと、普通のテレビにはもう戻れません。
このプロジェクターは小型の置き型で、アマゾンファイアーTVと同じ様なアンドロイドOSが内蔵されており、スピーカーも入っているので、居間や、ベッドルーム、自分の部屋の天井など白い壁さえあれば、どこでも持ち歩いて投影することが可能です。
内蔵のスピーカーも、ハーマンカードンと、なかなかの高音質です。
シアタールームを作るとなると、数百万円必要とか、ネットに業者が色々と書いていますが、そんなことは全くありません。
今回部屋に置いたプロジェクター、スピーカー、ソファー、間接照明、ブルーレイプレイヤー、大理石テーブル、配線、遮光ロールカーテンなどの合計金額は35万円程度です。
国産の大型65インチ有機ELテレビを購入するのと大差ありません。
プロジェクターだとこの4〜5倍の大きさになります。
普通は居間として使っている部屋にプロジェクターを持ってきて、ポンと置き、週末の夜だけ壁に映して映画館にして楽しむこともできるのです。
こちらが、購入する際に参考にしたyoutubeです。
かなり詳しくレビューされていて、本当にこの通りでした。 プロジェクター内蔵のハーマンカードンスピーカーの、透明感のある音も伝わるのではと思います。