今、TBSの「ノーサイドゲーム」というテレビ番組を見ています。
常務の失脚は半沢直樹ばりでした。
そして、今放送しているこのラグビーの試合。
テレビ番組ですが、迫力があります。
なんでしょう。この胸の高まりは!
そして、今(今からすればさきほど)、アストロズがサイクロンズに勝ちました。32-31で
熱い血が通った人たちが、味方はもちろん団結して敵に全力でぶちあたる。
そこにこそ、ドラマが生まれる。
米津玄師の曲が包み込んでいく。ああー、生きてるってこういうことなんだ。
「今、世の中は理不尽なことがまかり通る時代になっている。
だからこそ、ノーサイドという精神は今必要だ。」という
君嶋(大泉洋)の最後の言葉にこそ作者が言いたかったことが表れていると思いました。
(蛇足)
全力で当てられた浜畑の足はどうなったでしょう?
と心配していたら、君嶋の後任とは、びっくり。