
クリスマスの飾りの中でも一番好きなSchwibbogenと呼ばれる
アーチ形のキャンドルスタンドを飾りました。
Schwibbogenの由来は去年の記事へ ☆
我が家の2台目のSchwibbogenは、去年のクリスマス前の旅行で買ってきた
西エルツの町Schneebergの典型的なモチーフとよばれている
11本のろうそくがついていて、鉱夫とボビンレースをする女性とおもちゃの職人さんがいるシンプルなもの。

スキーリゾートで有名な街Oberwiesentahl(2年前に行った時の記事☆)のSchlick & Türk工房のものです。
前から持っているSchwibbogenと同じように2枚の板を重ねてできているので、
上のろうそくの部分だけでなく、下にもランプがついていてちゃんと明るくなります。
色々な工房が出しているSchwibbogenですが、
私がここのを選んだ最大の理由は、2枚の板がはめ込んであるだけなので、
ランプの交換が楽なんです。
(前から持っているものは、しっかり固定されているので去年ランプが切れたのですが
交換が未だにできていないのです)
ピラミッドやくるみ割り人形と違い、ランプの取り換えという事がおこりえる
Schwibbogen選ぶ基準もモチーフだけというわけにもいかないんですよね(笑)