去年、学生時代からの女友達と一緒に行ったドレスデンのクリスマスマルクトへの旅行が
とっても楽しかったので、毎年行こうと決めた私たち。
去年の記事☆
今年は、ドレスデンを拠点にGörlitzとBauzenのクリスマスマルクトに行くことにしました。
夏から飛行機のチケットもホテルも予約した私たち(どんなにやる気やねん~)
本当に早く予約をしたので、電車で行くのとあまり変わらないくらい安くチケットも取れました。
電車で行くと5時間かかるドレスデンですが、
飛行機だと1時間もかからない(帰りなんて30分だったし。)
空港も街の中心からそう遠くないし、本当にストレスフリーです(笑)
今回は、街の中心のホテルを予約したので、本当に時間のロスがありませんでした。
ドレスデンでは、色々なところでクリスマスマルクトが開かれているのですが、
最初に行ったのは、一番大きくて有名なStriezelmarkt。
去年は、シュトレン祭りの日だったのですごい人ごみでしたが、
今回は日曜なのにお店をゆっくり見てまわれる位。
フランクフルトの方が人が多いのでは?って感じです。
特に何も買う予定のない食いしん坊の私たちは、前に食べておいしかった
くり抜いたパンの器に入ったグラーシュとグリューワインをお昼ごはんに。
おやつには、これまたまた去年と同じザクセン州ではKräppelchenと呼ばれている
揚げ菓子を二人で半ぶんこして食べました。
粉砂糖のついているアツアツのKräppelchenは
私の中ではクリスマスマルクトでは食べないといけないものNo1かも??(笑)
その後に、私たちの大好きなFrauenkircheの前で開かれているクリスマスマルクトへ
出店しているお店もちょっとおしゃれで、お店の人の服装も中世っぽい。
パトロール中のホワイトシェパードのわんちゃん。とっても人懐っこい。
一度ホテルに戻って少し休憩した後、
またまたFrauenkircheで前で開かれているクリスマスマルクトへ(笑)
夕食は・・・
去年食べ損ねたペルシャ料理の屋台が出している物を食べると決めていた私たち。
これが美味しくて・・・次の日にも行った私たち。
お店のお兄さんに顔を覚えられていました。アジア人はやっぱり少ないから目立つよね(笑)
食後のグル―ワインを飲むために、Stalhofにある中世のクリスマスマルクトへ。
週末は、入場料を取られるので日曜日という事もあって人も少なめ。
去年CDが欲しいなって思っていた、ロシア人の管楽器楽団の演奏も聴けました。
(もちろんCDも今回は買いました~(笑))管楽器ってやっぱりいいなーって最初から最後まで聞き入ってしまった・・・
ドレスデンは街角で音楽を演奏しているストリートミュージシャンが本当に多い。
うちの近所の駅で演奏している、音の外れた演奏ではなく本当に上手で・・・
この二人の演奏も綺麗で、チップを渡して聞き入ってしまった私たちです。
2人でたくさん夜まで歩いて、おいしいものを食べて大満足な一日でした。