もうずいぶん前にオークションで買ったJunghansの古い時計。
どうやら、調べてみると70年代ごろのものでバウハウスの流れをくむ
MAXBILLのデザインだったようです。
そんなことも知らずに、当時は形とデザインが気に入って買ったんですけれど。
最初の頃はちゃんと使えていたのですが、少しずつ遅れるように・・・
日に日にそれがひどくなり使わないようになっていました。
相方君には、買い替えたら??って言われたりもしたのですが、
このデザインが気に入っていたので処分はせず置いていたんです。
やっと近所の時計屋さんに行ってみることにしました。
マイスターがちゃんとお仕事をしているお店なので、
修理してもらえる可能は結構高いはず。(笑)
新しい部品に交換するということで、
52ユーロかかると言われたのですが直してもらうことにしました。
前までは、コチコチという音がしていて
親戚の時計屋さんに行ったときのことを思い出したりする、
心地よい音だったのですが、新しいのは静か・・・ちょっと物足りないかも。(笑)
修理にそんな出したの??って少し呆れられましたが、
これからも大切に使っていきたいと思います。
やっぱり古いもの好きなんだよな・・・私。