明日から、2,3日家を留守にします、旅行に行くって言いたいところですが、
入院するのでちっとも楽しくない。(笑)
入院って言っても、子宮筋腫の手術なので大したことないはず。(って信じたい・・・)
周りでも、結構手術をしている人が多いのですが、
今まで入院も手術もしたことがない私なので、
ここ数ヶ月このテーマにかなりナーバスになっていました。
気が付けば、筋腫が初めて見つかってもう10年以上・・・
5cm以上になったら手術かなって言われていたのですが、
その後婦人科の先生が変わったこともあり、私に自覚症状がないので様子見・・・
ってことになっていました。
ただ、春に仕事を辞めた後あたりから、胃腸に不快感があるかな?
って思って検診をしたらかなり大きくなっているし、手術をした方がいいって言われ
その後セカンドオピニオンを聞き・・・
紹介された病院は、筋腫の手術ではかなり有名なところだと、
以前の婦人科の先生にも聞いていたところでした。
3つのうち1つがやっぱりかなり大きくなっているのと、
年齢的なことも考えて全摘ということになりました。(これは結構ショックだったかな)
先週の先生との話し合いで、
希望していた腹腔鏡の手術が出来そうなので少しほっとしたところです。
日本の病院ではどういう話し合いが行われるのかはわかりませんが、
こっちでは、問診票の書き込みの時に、
これからやる手術のことについての説明の書類が5.6ページありそれを読んでから、
先生との面接?って感じになります。
そこでも、先生からの提案というのはほとんどなく、
先生からもう一度手術の方法の種類、長・短所、リスクの話などがされました。
基本的に怖がりなので、筋腫のことはネットなどで調べないできた私。
分からないことは先生が時間を取ってくれるので、いろいろと聞くことが出来ました。
7月のセカンドオピニオンの時の先生が、
丁寧に説明してくださっていたので先週の話し合いでは確認って感じで終われました。
それでも、4種類ほどの問診票や同意書を読むのはかなり疲れた。(笑)
コロナということで、付き添いの人と一緒に病院に入ることが出来ないので
相方君にドイツ語の要約をしてもらうこともできず、
何とか自分でするしかない・・・
明日のお昼前に病院へ行き午後に手術になります。
2,3日で退院できるので(こんなに短いことにもびっくり!)
週末から来週真ん中くらいまでは相方君が仕事を調整してして、
毎日半日休みを取ってくれています。
街中にある病院ですが、中庭にはリスが走っています。
あとは、術後の痛みが大したことないこと願うばかり・・・
入院する病院の今まで対応してくれた先生もスタッフの人も親切な人ばかりなので、
それがかなり心強い。
人生で初めての入院は・・・
持ち物リストもなくて、何を入れてよいのやら。(笑)
必要そうなものをともだちとLineで話して入れました。
その後、病院のHPを見たら簡単なリストが載っていましたよ。
病院のスタッフもHPみてねって言ってよ。
友だちからは、帰ってきても必要なことがあれば助けるからねって言ってもらえて
かなり嬉しい。とりあえず、明日の手術が無事終わりますように。