Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

婦人科の先生に怒られる。

2020-10-19 | ちょっと手術・入院したこと



またまた病院ネタです。
最初は手術のこととかも書かないでおこうかと思ったのですが、
自分の備忘録的な要素もあるブログなので、しばらくこんな話が続くかも。
っていうか続いてほしくないよ・・・

昨日の午後からでた、アレルギー反応が夜は結構ひどくなり
右足が引いたら、左足、そのあとは手って感じでアレルギーが身体中を動いている感じ。

それが今朝にはすっかりひいていて、でも心配だったので婦人科へ。
木曜日以降の病休届けも出してもらわないといけないしってことで朝一番に行きました。

金曜日に退院してきて、昨日の午後からアレルギー反応がって話を受け付けの人にして
予約をとれるのか、みてもらえるのかってのを確認したかったのですが・・・

受付の本当に使えないスタッフ。
(前回私の書類を紛失したり、
折り返しの電話がなかったりっていうことをされた経験あり。)

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朝からイライラ。 - Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

今日は朝からイライラが続いていました。理由は、婦人科の対応。前にも書いたように、セカンドオピニオンを先月大きな病院にいって聞いてきました。手...

朝からイライラ。 - Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

 

この記事の後も、結局折り返しの電話はなく・・・
私は半ギレでもう既に1ヶ月以上待っているってかなり怒って言ったら、
やっと予約を入れてくれたというスタッフ。

今回も人の話をちゃんと聞いていないし、聞こうとしていないのが分かる。
それでも、こっちとしてはアレルギー反応に対しての薬とか出してもらえるのかな、
って淡い期待をしていたのですが・・・・

先生にすぐに別室に呼び出され、
このコロナのときに予約なしに診療所に来るなんて非常識だと怒られる私。
コロナなんだから、電話で予約して。診療所に入れる人数に制限のあるんだし。
電話で予約した後なら、私たちも診察するように手配するんだからって
がみがみと言われました。

予約しなかった私も悪いのでそれは謝り、
でもどうしたらよい分からず来たんだからもう一度出直しますけれどっていったら、
来てしまったんだから意味がないって言われる始末。
言われるばかりではこっちもたまったもんではないって思って・・・

普通なら電話するけれど、ここの婦人科には電話で連絡しなかった理由として、
数か月前に何度も折り返しの電話をもらえず、病院からの書類は紛失され
手術の前の先生との問診の予約を取るのに1ヶ月半もかかったということもあります。

って一応言っておきました。こういうところがドイツ的だけれど、
言われるばかりではこっちもたまったもんじゃないよ。

先生には、また言い訳してって思われているだろうけれど受付スタッフの
能力は他の診療所よりかなり低いんじゃないかな。って本当に心配になるくらい思う。

先生には、湿疹は引いていたけれど、抗生物質に対するアレルギー反応だから
少しずつ良くなる、酷くなるようなら病院へ行くようにって言われました。
そう、別に何もお薬が出るわけでもなく、朝から怒られて帰ってきた私。

今みたいなときに、こういうことがあるとかなしくなり涙が出てくる。
幸い、友だちと電話して話を聞いてもらい元気になれましたが。


午後に、また薬疹が軽く出てきたので今度は病院に電話をしたら
酷くなったらすぐに来てって言ってもらえました。
これってかなりの安心感。でも、昨日よりはずっと症状もましだしもう少し様子を見ます。
抗生物質も入院していた1日目だけしか飲んでいないので、そろそろ毒は出てくれないかなっとちょっと期待したり。

体調が悪いときって、本当にドイツにいることって、
やっぱりストレスを抱えた生活なんだなって改めて思います。
毎日23年間これが私にとっての普通の生活だったから、
あまり深くも考えたりしなかったけれど、学生でもなく会社員でもない今
ふっと結構ストレスな毎日送ってきたよねって思うことがたまにあったり。

今みたいに、結構体調がよくない時って
自分が来たくてやってきたドイツですが、やっぱりしんどいなって思います。

こういう時に、近くに母国語を話せる日本人の仲良しの友達や
私のことを思ってくれるドイツ人の友人、
そして今は家のことKayaのことを全て引きうけてくれる相方君がいるから、
ここで生活していけています。
本当にそれがなかったらこんなに常に戦闘態勢の国では生活してられないよ。



明日は、今日より少し元気に過ごせますように!