ご近所さんに昔ながらの印刷機を使いながら、
手作りのポストカードを作っているお店があります。
höchst schön
本業は、グラフィックデザイナーさんなのですが、
夏まつりやクリスマスの時期、そしてマルクトのある金・土曜日には
アトリエで作品を売っておられます。
昔ながらの手法で印刷されたものは、温かみがあって色合いも素敵なんです。
今年のクリスマスカードもここのものを選んでみました。
彼女たちが、秋に隣の州の印刷・梱包工場でワークショップを受けてきたとFBに載せていて
そこで使われていた包装紙に釘付けになった私。
理由は・・・私が持っているオーナメントの箱と同じモチーフだったから(笑)
先週、包装紙だけ売ってくれたりするのかな?って彼女に聞いたら
どうやら、東ドイツ時代はもちろん、戦前のものまであるので、自分たちの友人だと言ったらきっと譲ってもらえるだろうから、連絡してみたら??
って連絡先を教えてもらいました。
そして、クリスマス用にってことで、彼女たちはその包装紙を使って
綺麗な箱を製作していたので、ストロースターを入れるために少し購入。
これに入れてプレゼントするのもいいんじゃない??って思ったりしています。
今年のコロナによる規制は来月も続くので、近所のお店に少しで
こういうことが貢献に繋がればって思っています。
おまけ
同じようなお店が地元京都にも実はあるんです。
高校時代の同級生がやっているお店。
りてん堂
彼も、こっちのご近所さんと同じようにグラフィックデザイナーです。
京都に帰った時には、ポストカードなどを買って帰りました。