㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

小雪の舞う中、ゴルフ練習場に出掛けて来ましたが…

2013年02月11日 | 日記
本日午前中、約1時間半ゴルフ練習場に行って来ました。
家では舞って居なかった雪が、練習場辺りから南は舞っているのか降って居るのか、薄雲がだいぶ下まで降りて居るようでした。



先週の練習では30球程度しか打たなかったのと、シャンクが幾つも出たのでその確認をしたいと出掛けたのですが、寒い中での練習なので
腰のことを考えるなかストーブでしっかり暖まってからにしました。



今日はシャンクが1つも出なかったのですが、力みが入るとダブってしまうショットが結構出てまして、相変わらずだなぁ~なんて…
初めの内は狙った方向に広角で飛んで居ましたが、飛距離よりも方向性をと意識して打つうちにまずまずの感触が得られました。
本番のラウンドではこの確立が低いわけなのでやはりこうした練習を繰り返して、感覚的に身体に覚えさせなくてはいけません。
約1年半以上、腰痛を理由に練習を全くせずに来ていたつけがこうして出るんだと思いながら、集中した練習を心掛けました。



150ヤードと100ヤード以下のアプローチ中心に約100球程打ち込んで来ましたが、家に帰って午後は疲れが出たのかお昼寝と成りました。
起きて見ると腰の状態が余り良くない。だいぶ痛みを感じる状態に成って居ました。
これだけ打つとやはり疲れがたまるのか、もう少し軽めの練習を繰り返した方が懸命なのかと反省しています。



コースに出れば30打数位がパターに成るわけですから逆算すると、ドライバーが5回程度、アイアン類が50回位しか打たない事に成るわけです。
それを4~5時間掛けて打ってラウンドしてくるわけですから短い時間で余りたくさん打つのはやはり負担が来るのでしょう。
一度の練習では、50球程度位にした軽めの練習を繰り返し、腰への負担を考えた物にしていかなくては駄目だと思いました。



せっかくラウンドが何とか出来る程度までに成って来たのに、無理をしてまた逆戻りしたのでは悲しいですから…
上手くコントロールしながらの練習やらラウンドをしていき、これからも出来るだけ長い期間お付き合いしていけるようにしたいものです。