花粉症の代名詞である杉花粉、その花粉を着けない種類の杉を産み出して材木として利用価値の高い種類と掛け合わしたものだという。
これだけ聞くと素晴らしい物だと単純に思えるはずなんだが…
現実は、杉自体の伐採量はごくわずかであり、この無花粉杉に変わっていって花粉量をコントロール出来るまでにはとんでもなく先になるというものだ。
確かに山を見れば杉は至るところにそれこそ一杯育っているのが現状で、半端な量では無いことが容易に想定できるというものだ。
全く裏付けの無い私の勝手な考えから言わせてもらうと、無花粉杉の前に杉自体をやめたらどうなんでしょうか?
花粉自体が無くなるし、今ある杉の量だって有り余る量があるはずだ。
山での保水能力だけ考えても広葉樹は針葉樹の3倍ほどあったように記憶している。
必要であればその量と植樹量、成長期間など計算して進めて行けば良いように思えるのだが、なぜ容易に杉に走るのかが疑問なのである。
私は今のところ花粉症ではないようで、辛い思いをしていないのでさほど切実には感じていないのだが…
これだけ聞くと素晴らしい物だと単純に思えるはずなんだが…
現実は、杉自体の伐採量はごくわずかであり、この無花粉杉に変わっていって花粉量をコントロール出来るまでにはとんでもなく先になるというものだ。
確かに山を見れば杉は至るところにそれこそ一杯育っているのが現状で、半端な量では無いことが容易に想定できるというものだ。
全く裏付けの無い私の勝手な考えから言わせてもらうと、無花粉杉の前に杉自体をやめたらどうなんでしょうか?
花粉自体が無くなるし、今ある杉の量だって有り余る量があるはずだ。
山での保水能力だけ考えても広葉樹は針葉樹の3倍ほどあったように記憶している。
必要であればその量と植樹量、成長期間など計算して進めて行けば良いように思えるのだが、なぜ容易に杉に走るのかが疑問なのである。
私は今のところ花粉症ではないようで、辛い思いをしていないのでさほど切実には感じていないのだが…