発電パネルが乗るところまで行きました blog.goo.ne.jp/iidaax01/e/03d… @iidaax01さんから
設備投資案件の部分始動を blog.goo.ne.jp/iidaax01/e/9c3… @iidaax01さんから
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天候によって着手日程がずれ込んで居たのですが、今日から着手することに成りました。
現在の屋根には4,2kw の余剰買取りシステムの太陽光発電パネルが乗って居るのですが、今回は空いたスペースに乗せられるだけ
乗せようと考えて、12kw 程度の太陽光発電による全量買取りシステムを設置することにしたものです。
あいにく今朝は冷え込みもきつく最低気温が-7℃、寒風吹き荒れる中での屋根の上でのきつい作業が始まりました。
工程的には屋根の瓦をめぐり固定金具が取り付けられるよう一部欠き取り加工をしながら金具固定をしていき、雨漏れ対策のコーキング
処理を同時に行って行きます。それらが一通り済むとパネルの設置台を組み上げ固定したのちパネルを乗せていくわけです。
パネルからの電気コードを回路毎に接続箱につなぎこみ更にはパワーコンデンサーへとつなぎ引き込み線へと接続すると言うものです。
屋根にパネルを乗せるだけでなく、配線を何処をはわせて接続箱は何処でパワーコンデンサーは何処に設置するのか。
雨対策やら見栄え、管理のしやすさ等々色んな観点から見るなかで設置位置を決めてと言うことに成るんです。
これらが結構後々必要な物でして、全てをお任せにしてしまうと何か有ったときに自分では何も分からず施行業者にいちいち
問い合わさなければ確認も出来ないなんて事に成りかねないからなんです。
今回の工事自体はあらかた今日明日の2日強程度で終わる様では有りますが、たくさんの作業者が一気に進める為に
成しうる物なんだと思いながら工事の進行をしばらく眺めておりました。
今回太陽光発電システムを増設する事により大金が掛かる訳ですが、最短8年、最長12年位で投資金額の回収が出来る計算で
その後は年金替わりに収入が有れば助かるのでその考え方が1つ。もう1つにはやはり原子力に頼らない再生可能エネルギー源としての
環境活動の一環としてと言う考え方が有るからなんです。
今回の太陽光発電が稼働し始めたら子供たちにも詳しく説明をして、環境活動とをリンクした知識を教育してあげられたらと思います。
同時に現在使っている電気は幾ら掛かっていて、発電して売っている電気はどうなのか迄、1つの知識として共有出来たらと考えて居ます。