㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

飯田市立病院待ち合いソファー修繕

2013年12月11日 | 日記



先月までの約2ヶ月間掛けて、飯田市立病院の待ち合いソファーの修繕、改修を行って来ました。
最初は痛んだ椅子を補修か新規の物に交換かと打合せ検討を繰り返して来ていたのですが 、環境問題をも考えると廃棄物の一番少ない方法で模索できないかと言う方向になり、サンプル的に数台の改修を行って見てもらった中で決定してもらおうと言う事に成りました。



サンプルを持ち込んだ評価は上々、シートカラーの相談も今まで通りで良いんじゃない程度だった方たちから、ここはこの色にしたいとかの要望が出て、何度も打合せさせてもらったものです。



病院には完全なるお休みが無いのと、張り替え修繕では入れ換え程度の時間では作業が間に合わないと言う点など、引き上げて行っては出来上がったものを持ち込むと言う繰り返しを1週間単位で行って来たわけです。
その間引き上げて居る分だけ椅子の数が少なく成っているわけで、患者さんに迷惑が掛からないようにと配慮した上での方法と成りました。



今回の仕事では特に心配りを強く感じた訳ですが、患者さんへの配慮が椅子の数だけでなくほんの1~2センチの座面の高さであったり、環境歳の市飯田市の病院としてただ買い換えれば良いと言うものではなく、ゴミを出来るだけ出さない方法で廃棄費用も抑え、よりコストを抑えてトータルコストを削減したいと相談されました。
これが大切なんだよなぁ~って共感、仕事的な考え方だけすれば新たに作って一気に入れ替えした方がどれだけ楽か。その上その方が明確に利鞘が残る計算が成り立つのです。
病院側でも、椅子が幾らで処分費が幾らって分かりやすく一度で処理できた筈です。
それを週一ペースで約2ヶ月掛けてですから、一言で言えばめんどくさい仕事と言えるでしょう。
当社でも、全てが片付くまで清算して貰えなかったわけですから1度の方が楽だったわけです。



でも、担当者の方と話した時に表面では見えない思いやりを感じたのです。細やかな対応が必要に成るのでなかなか出来ないことだと思うんです。
環境を考えてとか、患者さんの座る高さが…なんて事は大体が口先だけで終わるんです。
こうしたことが総合病院の一端で実行されていると言うことは素晴らしい物だと思うんです。
私も環境活動をやってはいますが、とかくめんどくさくなってしまってまぁー良いかって事が無いとは言えません。
やってみれば出来るじゃんって事はたくさんあると思うんですが、今回は仕事を通じてあらためて教わったような気さえしています。
こうした考え方、対応が全ての場面で発揮できたら、当たり前に言い訳していることがより良く改善されて行くんだろうと思ったわけです。

慶應義塾大学病院、家内の検査

2013年12月10日 | 日記




久し振りの土砂降りの天気の中、家内の診察で慶應義塾大学病院迄行ってきました。



思い起こせば、昨年の1月13日朝、出勤途中に交差点を直進中、前方から来たトラックがそのまま右折して衝突、エアーバックが開いたものの顔面を強打し、ほう骨を多面性骨折、眼底骨骨折、胸骨骨折と言う結果に。
地元総合病院に入院して手術、一年掛けて治療に当たって来たわけである。


事故当日、勤務先から通勤災害扱いしませんからと言われ4ヶ月後に労災の通勤災害に変更させられ全ての書類を出し直したりとこちらでも被害者に。
そんなこんなで治療を続けて来たものの結果が思わしくなく、再治療先を模作してきて、最終的に慶應義塾大学病院迄たどり着き、今年7月に入院手術、9月に処置、そして本日の診察と成ったわけである。



その間勤務先からは解雇され、加害者側の保険屋が動かず往生して昨年末、加害者にクレームと現状説明に出掛けました。
すると加害者は状況を全く知らず、我関せずって状態、その折にはそこで私の車のオカマを掘られるはと散々な目にあった経緯が有るんです。
そして慶應義塾大学病院での一連の処置後、初めての診察が今日に成っており、事故から約丸2年が過ぎようとしているのである。



この間クレームを付けに行った加害者からは事故直後に詫びが入っただけでクレーム連絡後も一切の連絡も何もないまま来ており、先方の保険屋すら呆れて首を傾げる状態。
どうも加害者側ではこの事故はもう済んでしまった事のようで、今がどうなって居ようが全く気が無いようなのである。



今日の診察では眼科の検査が追加され、症状改善が何処までなのかを見てみることに成りました。
そして次回診察でCT撮影をして検査を、症状が大きく変わっていなければ今後を見てみた中で取り合えずを考えようかってタイミングにして見るかと…
今回で終わりになるかって思って来たのですがまた3ヶ月後に検査と言うことに成ってしまいました。



そして今回の問題は、形成外科が終わり眼科に回されて指定された検査をしてみた後の会計時に起きました。
会計から呼び出され、本日の眼科の治療は労災で認定されて居ないので、個人の保険証を登録してくださいと…
いやいや、過去にも検査で眼科に掛かっているし、この病院のは今まで全て労働災害保険を使って居たので同額を



この件をクリアーして私らが会計をすませる迄に人数にして1000人が会計を済ませたようでした。すごい人数だなぁ~って
そこでの会計も終わり、高速を使って帰路に付きましたが、行き掛けにあれだけ降っていた雨もほとんどやんだようで日も指し始めていました。
途中車の後方に世界遺産に登録された富士山もみえ隠れしていました。



その3ヶ月後にって次回予定なんですが、今回もまた症状固定判断は医師から出されず、次回は3月にCT検査と眼科検査と診察が計画されてしまいました。
事故から2年が過ぎてもまだまだ終わらない治療に対し、加害者の余りにも非常識な無対応ぶりに腹が立ち、示談のおりには根本的な所から攻めぬいて行きたいと、更に強く思うように成りました。

データーの引っ越し作業

2013年12月09日 | 日記
自宅のパソコンを入れ替えるために中身の異動、つまりデーターを移しかえる必要が有るわけなのだがこれが結構大変でして…
古いパソコンのディスプレーは、子供たちのエアーガンによって割れが入っており、その周りから端までが見えなくなってしまっているのである。
その為その後ろに有るものの操作が全く出来なくなってしまったのだ。



まっ何より問題なのは、私が力一杯パソコン音痴な事が致命的な事由では有るのだが、今となってはもうすでに手遅れだから仕方無い。
自分で理解でき、てを打てる方法でやってみたわけである。



パソコン同士を繋ぐケーブルがないので今回はUSBメモリーを使って、すこしづつ必要なものをコピーしていく方法をとることにした。
約半日掛けて大方の必要だと思われるデータ~は引っ越しが出来たかも知れない、少しの間新しいパソコンを使っていって足りないものなどが見つかれば良いのだが。
そうすれば移し忘れた物などがはっきりするし、そう言ったものが無くなってからデーター消去をして処分が始めて出来るってものだと思うんです。



パソコンの全く分からん私にはこれだけの作業は冷や汗もので、恐る恐るやるもんですから余計に時間ばかりが掛かってしまい…
それでもなんでもここまで出来たので後はチェックをしながら完成度を高めて行ければと思うのですが…

おでんコンペ忘年会、盛大に開催

2013年12月08日 | 日記






毎年恒例の忘年会として行ってきているゴルフとおでんパーティーなんですが、今年は盛大に開催出来ました。
昨年はゴルフ場が雪でクローズに成ってしまい、おでんパーティーだけを7名プラス当家の家族で行いました。
一昨年の2011年は、当社の親睦ゴルフコンペがカントリークラブのミスで日程がこの時期までずれ込み重なってしまったために中止に。
2010年は参加人数も少なかった事でカントリークラブのおでんでって事に成り、ラウンド終了後クラブハウスレストランでおでんを食べて終了。
2009年迄は本来のスタイルで毎年4~5組で忘年おでんコンペがが開催されて来ていたのです。
そうしてみると4年ぶりのに正規な忘年会おでんコンペとパーティーが開催出来たことに成るわけです。



おでんは一番デッカイ土鍋4個に目一杯煮込んでおき、予備に寸胴鍋1つに満タン用意しておきました。
おでんってグツグツ煮込むのではなく、じっくりと暖めてグラッて来たら火を止めて冷ます事の繰り返しで味を染み込ませて行くのです。
全ての鍋を同じ様にして1日に数回繰り返し、これを2~3日繰り返す事で美味しいおでんが出来上がると言う物です。
そして忘れてはならないものがこの地方独特のねぎったれです。
当家のねぎったれは簡単シンプルなんですが、粗みじん切りしたネギ、出来るだけ緑の部分を多目に使いますが、最低したしたに浸かるくらい以上のお醤油で一昼夜漬け込んでおきます。
これをおでんに掛けて食べると最高の味わいが出来るって物です。



今回はおでん以外に寿司の盛合せとサラダ類を用意したのですが、例年の半分くらい、人数の半分程度の量に軽減させました。
また、メンバーが持ち寄ってくれた馬刺を出したのですがこれがまた旨いんです。
さっぱり味わえる馬刺に熱々のおでんをつまみにゴルフの成績発表と賞金の配分、話題に尽きない会話が次々と出てはワインに焼酎にと、空けられたボトルの数はおどろく程です。



5時頃から始まった宴席も10時を過ぎたのでお開きにとの声もかかり精算に、今回は全ての食材、飲み物だいをたしたものからゴルフでのペナルティーで集めた金額をマイナスして人数割り、高額なワインがたくさん空いたこともあって一人辺り3000円の宴会会費と成りました。



片付けばお決まりで全員で対応、食器を洗う人から机を拭いて片付ける人、ごみを分別して処分する人と各分野にそれぞれが別れて宴席前の前の状態に完全に戻してお開きに。
タクシーやら代行やらに乗り合わせてさんさんごご、また来年新たな趣向を凝らしてやろうねって事で別れました。



気のあった中間達での気を使わないお遊び、共通の趣味のゴルフを合わせアルコールもおでんも…
一年で一番楽しい飲み会に成っていると思います。
来年はどうやってより楽しもうかなんて、終わった今から楽しみに考え始めているんです。

忘年おでんコンペでの本年ラストラウンド in 高森

2013年12月08日 | 日記

昨日の夕方は小雨が舞う天候で、今日の天気をマジで心配しました。
下手するとこの小雨が明朝には真っ白な銀世界を作っていたりして…なんて思ったものです。
所が今朝目をさますと天候は快晴、多少風が出る予報では有りましたが天気の崩れは無い模様に安堵。
そんなこの時期としては珍しい天候に恵まれて今年のラストラウンドを高森カントリークラブにて忘年会コンペの位置付けて行いました。



競技ルールはオネストジョン5と言うオリジナルルールで、スタート前にオネストジョンNETを申告してもらい、ホールアウト後にグロスの報告をしてもらう。
パーティー会場では隠しホールのアミダクジによる抽選で隠しホールを決定、その隠しホールのオーバー数がハンディキャップとしてグロスから引いてNETを算出、そのスコアーの差の小さい人から優勝と成るものと言うものである。



その折にオーバーは1打100円の罰金、アンダーは1打1000円の罰金とし、罰金総額からなん打でもニアピンの賞金、1ホール 500円でトータル2000円を差し引いた残りの50%が優勝賞金、30%が準優勝賞金、10%が3位とブービー賞として競う方法に。
私はグロス85回を想定し、ハンディキャップが5でのネット80を申告して望みました。



アウトは6番のロングでダボと8番9番のミドルをボギーの4オーバーで折り返し、ショットのブレを寄せとパットでカバーするゴルフと成りました。
後半は風もだいぶ出てきて難易度がアップして、ショットのブレをカバー出来なくなってそれぞれが1打づつ多く成ってしまう結果に、ダボが1つにパーが2つ、他は全てボギーと言う結果に成りました。



パット数は15/19=34
トータルは40/44=84
アミダクジで出たハンディキャップが3でネット81、申告との差が1打で100円罰金の優勝をさせて貰いました。



今回は参加者全員が割りに叩いてしまったようで大誤算、中には数名隠しホールに振り回されてアンダーが出てしまった人も数名居たようで、罰金総額が過去最高金額に成りました。
また、なん打でもニアピンも2つゲットさせてもらい、とってもいい結果の締めくくりゴルフが出来た結果と成りました。

お兄ちゃんの学生服

2013年12月05日 | 日記

来年は中学生に成るお兄ちゃん、今日はその学生服の寸法合わせ会が有ったようです。
お母さんがその時の様子を写真に撮って送ってくれました。



こんなにでかくて良いのかなぁ…!? ってぐらいデカイのだが…!
採寸に見えた業者の方の説明は、入学して直ぐに夏服に変わってしまい、次に着る頃にはこのくらい大きくないと直ぐに着れなく成ってしまいますからこんなもんで良いんです。とのこと
なるほど、なかなか説得力の有る説明ではないか、私も中学生の時は一年間で10センチづつ大きくなって卒業までに30センチ伸びた経緯があるのです。
そう考えればこれくらいは大きくないと1年たたないうちに着れなくなってしまうかもしれないって思いました。



それにしても、この甘えん坊のお兄ちゃんがもう中学生に成るだなんて…信じられん! いや、それより何より大丈夫何だろうか?
子供ってそう思っているうちにどんどん大きく大人に成って行くんですけどねぇ~、わかってはいても頭の中で理解出来ないのかしたくないのか。
子供の親離れより親の子離れの方が難しいのでは無いだろうかと感じ始めているわけである。



そんな今日はお昼に松乃本店さんで食事をしたのだが、駐車場脇に有る桜の花に目が止まりました。
毎年冬に咲いてるよなぁ~って事で聞いてみました、寒桜?(寒桜って言葉を耳にしたことがある程度しか分からない言葉なんですが)
あれは四季桜って言うんです。
ってことは四季それぞれに咲くのかなぁ~?



本当にぱらぱら程度しか咲いていないのですが、春には沢山の花をつけるのでしょうか。
そんな頃にはお兄ちゃんは学生服に着られて中学生に成っているのかなぁ~



当家は学校からとっても離れているので通学には電車を使って一時間半掛けての登下校に成るんですけど…

床暖用電機温水器の故障…

2013年12月04日 | 日記
昨年、2台有る電機温水器の内給湯用の1台をエコキュートに替えました。
もう1台の温水器は床暖用に使っており、毎年12月から3月初旬位までの稼動と成っております。
今年も3月迄の間、朝イチ番と夕方に床を暖めてくれて来ていたのですが、そこで電源を落として今までは使うことが無かったわけです。



昨日ボチボチ使い頃かと電源を入れておき、今朝から床暖利用を始めようって考えたばかりなんですが問題発生。
今朝からエラー表示が出てお湯が貯まっていないと表示が出るんです。
説明書を引っ張り出し色々試していると新たなものが次々と見えて来たのです。



作シーズンオフには初めて電源ブレーカーでのパワーオフを行いました。それまでは機械だけのスイッチオフを行ってきていたわけです。
何も考えずに今回はパワーオンとしたわけです、タイマーから全てが止まっていたので全てを現在に調整しなおさなくてはいけなかったわけです。
深夜電力でお湯を沸かすべく時間帯をチェックしながら現在時刻を入力、ここまででも重大なことに気がつきました。
現在時刻の無い物は全ての基準が無いと言うことで原理原則から逸脱してしまうんだと…



でもこの事とエラー表示で言っている水が無いと言うのは違うことのはずであり、お湯が沸いていないのでこのエラー表示が出ているのだろうか?
今夜一晩様子を見れば分かるだろうって事でそのままにしておくことにしたわけです。



所が訳有って昼に一度自宅に戻って見てみると、メインリモコンに電気が来てないように無表示と成っているんです。
設置メーカーに連絡を取りブレーカーが落ちてはいないかとか、私でもわかる範囲は全てを確認済みであっても直らない。
あきらめて午後からの仕事に出ていた間に修理に来てくれた様である。



結果は…? 先程メーカーのサービスセンターなるところから修理日程の打合せの連絡が入ったのである。
って事は機械的なトラブルで故障しているって事なんだって理解することにしたわけです。



明日中に修理してもらわないと忘年会おでんコンペを計画してある土曜日には使いたいわけで、その為には金曜の夜中にお湯が沸かせてなくっては使えないと言うことで有る。
明日の修理が上手く行けば何とかその日程でも十分間に合うレベルと成るわけ何です。
稼動させるのがもう1日遅かったら間に合わなかったかも知れないんだと思ったらヒヤヒヤ物です。
上手く直ってくれることを今はお願いしているばかりです。

飯田長姫OIDE 高等学校、国際ビジネス科生徒さん達が事業所視察に来社

2013年12月03日 | 日記
昨年は大型バスで沢山の生徒さん達が来社してくれた様に記憶しています。
そして今年も少人数では有りましたが、来社されたのは飯田長姫OIDE高等学校商業科の国際ビジネス選択の生徒さん達で、2年続けておみえ頂きました。



昨年も思ったのですが、国際ビジネス選択って?我が母校では有るのですがそんな物は当時は無かったですけど…
それに当社は海外事業展開はしていないし…
良いのかなぁ~そんな当社で…
そう思いながら2年連続で引き受けてしまったわけですが…



当社も以前は海外事業展開を真剣に考えた時期も有りました。
韓国、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、中国と数年にわたり何度も行き来して情報収集や状況確認、パートナー探し等々繰り返したものです。
ところがなかなか難しく、最後は環境対応型の資材入手が困難な事で諦めた経緯があるのです。
その折に考えたのが対海外戦略で、海外と争う事を戦略的に活用しようって方法でした。
それが多品種少量短納期だったわけですが、今ではこれが当たり前の物なのですが当時はまだまだ珍しくて営業トークとして十分活用出来た時代でした。
その後は海外展開ではなく、国内でのサプライチェーンマネージメントの構築を目指し現生産システムの基礎を築いてきた経緯があるのです。



今回も工場見学をしてもらった後の説明で、生産システムの説明をしたのですが、今回は営業戦略的に何をポイントにどう考えているのかを説明させてもらいました。
終盤は戦略ビジョンの基本となるポリシー論等に話がそれてしまいましたが学生諸君には余り聴く機会のない内容で少しは参考に成ったのでは無いかと勝手に思っているわけです。



こうした機会を通じて、人に教えるとか言うのではなく、自社内や自分を見直すいい機会となり反省や勉強があらためて出来ると言うものです。
そしてこうした見学会を通じて、企業宣伝にも繋がる物ですし求人宣伝にも役立つ物だと思います。
彼ら彼女らに現状を見てもらい何らかの参考にしてもらうなかで、こちらもあらためて自社を見直す機会としてチャンスとして捕らえて行ければと考えています。

松乃本店ゴルフ会で高森カントリークラブでのラウンド

2013年12月02日 | 日記


週末に自宅テラス屋根の張り替え作業を頑張ったせいで今日は朝から身体中が痛い。
こんなんでゴルフに成るのだろうかと思いながら高森カントリークラブに出掛けて来ました。



スタート前に皆で話しているなか、練習せずにラウンドするから出だし3ホール位は練習ホールに成っちゃうけどその後は何とか成って行くから…なんて聞かれたり。
反対に何となくまとまってラウンド出来ている奴が途中で突然崩れると何故かしらその後はなんだか分からんくなってなんともならんのだよなぁ~なんて話していました。



話をしながら、ひょっとして自分の最悪のパターンがここにあり、そのどちらかに成るんじゃ無いだろうなぁ~なんて思って居たのですが今日は正にその後半の話の通りに成ってしまいました。



アウトスタート、前半は身体中が痛くてガタガタ状態だしって事で1打1打集中してラウンドしていたし出来ても居ました。
ただ、なかなかパーオン出来ず状態で寄せワンでこらえる展開が続いていました。
1番2番を寄せワンでしのぎ、3~5番がボギー、6~9番迄が半分パーオン、残りは寄せワンでパーセーブ出来て13パットの3オーバー39で折り返し。



後半は10番でバーディーの後全ショットが前の前の組につっかえて待ち待ちゴルフにリズムが崩され集中力が欠け、ダーダーのプレーに変化してしまいました。



私らの2つ前の組はスロープレーの典型で、コンペの最終組らしいのですがその前の組と1ホール以上空けるし全く急ぐ気配もなし。
挙げ句に私達の前の組に打ち込まれたらしいのですがそれでも全く変わらなかった様で…
まっ、自分のスコアーの悪いのを人のせいにするのはまだまだの証拠ではあると自覚しては居るんですが…



10番バーディーの後は結局3パットボギー2つ入って池ポチャ1つパーも1つ、ダボやトリも入って18パットの46回。
トータル39/46=85とスタート前に話していたなんとも成らないパターンのラウンドと成ってしまいました。



最低気温がマイナス2度、それでも日中は二桁まで上がり風もなくゴルフ日和、夕方は3時が過ぎて陽が傾くと一気に冷え込み、さすがは冬だなぁ~って感じる位に急変しました。



今週土曜に、忘年会おでんコンペを計画して有りますので多分それが今年のラストラウンドと成るのではないかと思われます。
そう言えば昨年のおでんコンペは雪によるクローズでパーティーだけだったなぁ…
今年は何とかラストラウンドが出来そうな予報です。

いやぁ~疲れた~頑張った-

2013年12月01日 | 日記





昨日は、必要機材の拾い出しと買い出し、更には不足道具の準備をして、残った時間真っ暗に成るまでは一人でテラスの屋根の割れてしまったポリカーボネイトの取り外し作業を出来るだけって感じで行いました。
その為かと思われるのですが、今朝は身体中が痛くてだるくて起きられない、情けない物だと感じたわけです。
それでも今日はサボるわけにもいかないからと奮起して、昨日めくった場所だけでも張り替えなくてはと頑張ったわけです。



私が屋根上に登って段取りをとり、おおよその手順が決まって作業が進み始めるまで子供達は、庭の枯れ葉のお掃除を全体に渡って大まかに撤去してくれました。
こちらはまだまだ枯れ葉が飛んでくる状態なのであまり細かに綺麗にしても仕方がなく、事実やってる端から飛んでくる有り様で、時折ふく突風がつむじ風となり竜巻の様に渦を巻いて枯れ葉を空高く迄巻き上げて、しばらくするとヒラヒラと舞落ちてくる光景も見られました。
それでも頑張ってやってくれただけはやはり綺麗になって、スッキリ見えるように成っていました。



今回の問題はテラスの屋根のポリカーボネイト何です。
一応全数取り替えられるだけの枚数は購入しては来てありますが、沢山有りすぎてこの週末だけでは多分無理が有るだろうと予測して、割れてしまった周りだけはなんとしても交換しなくてはと区切って手を着けることにしたわけです。
こうしないともし作業が途中で中断しているおりに雨降りにでもなった日には、もろに雨がテラスに降り注がれるわけでして、それだけはなんとしても避けたいものだと考えたわけです。



準備も揃い手順も明確に成って作業が進み始めた頃、枯れ葉掃除をしていた子供たちが屋根に上がってきました。
ねだの上しか歩けないのは同じでも、ポリカが張ってあるのと無いのとでは恐怖心がだいぶ違います。
ましてや子供達の体重なら、ひょっとしたらポリカで十分耐えてくれるかも知れないわけですからやはり有ると無いとでは大違いなわけです。
足場板を用意して出来るだけその上で作業が出来るようにとしたのですが、小学3年生の次男坊にはまだちょっと無理が有るようです。
お兄ちゃんに手を借りて、特に狭い場所はお願いして1枚づつ順に重ねて取り付けて行きましたか。



午前中で昨日めくった場所の約半分が取り付けられ、これは今日1日やってもめくった所だけで限界だなっと判断し、そこまでで完成するようにとやり方を変えました。
午後からは作業にもだいぶなれて来たもののそんなに簡単に終わるものでもなく、やはり予想通りのスペースまでが限界でした。
ここまでにしようって事で片付けに入り、全てを片付けて見ればやはり日没になる時間となってました。



後まだ全体の半分は残っているなぁー、そう言って手の着かなかった場所を眺めているとお兄ちゃんが、こっちは雨漏りしてなかった場所だから今度にしても大丈夫だよ。
きっとこれだけなら1日有れば全部出来ちゃうんじゃ無いかなぁ~って言ってくれた。
でもなぁ~…
今回は全体の準備に買い出し迄入れて2日だったとは言え、やはり2日掛かってしまった訳だからなぁ~…
残った場所は板の長さも全部切って合わせないと手が着かない状態だし、事前に少しづつ進めておけば1日で終わられる事も可能かもしれない。
年末までは色々有って出来ないので、正月休みにでも手がつけられればと思ったわけです。



それにしても子供達の成長を何かをやる毎に感じるように成って来ました。
全部を任せられる仕事も増えてきたし、指示を出せばやれる事や、本当に頼もしく成って来たと実感です。
これからは出来るように成ればなるほどお手伝いをしない年頃に成って行って、結局前の方が良かったなんて事に成るのでは無いのでしょうか。
自分が子供の頃を思いだし、当てはめてみると間違いない事ではないかと思っているわけです…