お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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<J1:横浜F・マリノス1-3町田ゼルビア>◇第18節◇6月15日◇日産スタジアム

 天皇杯で筑波大に敗れた後、町田ゼルビア・黒田剛監督の判定や学生のアフタータックル、言葉遣い、マナーを批判したコメントが騒動となり、SNSでは賛否両論が飛び交った。その3日後、町田をホームに迎えての試合。絶対に負けられない試合に宮市亮の左45度「デルピエロ・ゾーン」からの鮮やかな右足シュートが決まって先制したものの、セットプレー、速攻、そして直接FKとバラエティに富んだ形から失点し1-3の逆転負け。リーグ戦は2連敗でここ5試合では1勝しか挙げられず、試合数が少ないとはいえ下位に沈んだままだ。


日産スタジアムへ



今日は町田ゼルビア戦



ホームゴール裏



アウエーゴール裏



本日はブラック基調のスペシャルユニホーム



宮市先制ゴール!


 スタンドからは町田の激しい当たりにブーイングも出たが、天皇杯の騒動を意識し過ぎじゃないかな。いつもの球際の攻防となんら替わることがなかった気がする。それより、町田の強さが光った。足は最後まで止まらなかったし、速攻では常に人数で上回っていた。特に米国遠征帰りのU-23代表MF平河悠は巧かった。突破力、スルーパス、クロスは脅威。2点目の起点となったスルーパスは素晴らしかった。敵ながらあっぱれ。首位をキープしているのもうなずける内容だった。ただね。試合後の「ゼルビアは悪ではない。我々が正義」という黒田監督のコメントはどうかと思う。スポーツにそんな言葉は似合わない。

 終盤に天野純がゴールネットを揺らし、「よっっしゃ、あと1点」と一気に盛り上がったが、VARからのオンフィールドレビューの末、植中朝日のファウルでノーゴール。万事休した。


天野ゴール! と思いきや



ファウルでノーゴール



敗れる


 全体的にミスの多い試合で、特に目立ったのは喜田拓也。どうしたんだろう。渡辺、永戸も精彩を欠いていた。ACLのダメージは大きいのか。さらに腑に落ちなかったのは交代枠を3つも残したこと。明らかに足が止まっているのにキューウェル監督は動かなかった。なぜだ?


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