”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-02)

2008年02月17日 22時19分05秒 | 趣味
2月17日(日)晴
今日も寒い一日でした。雪が時々パラつきハーバーへの道路(国道23号)沿いの温度計も3℃とか4℃でした。それでも3月1日の船底塗装に合わせ、船にある船底塗装用の道具類を全部出して車に積み替えました。前回来た時にある程度点検してあったので、今日はひとつずつ数えながら確認です。皮ヌキ、刷毛、ペイントローラー、ブラシ、軍手、ウエス、カッパ、ウエットティシュ、マスキングテープ、バケツ、ビニールシート、・・・こうして確認して行くと不足している物もよくわかります。たわし風のブラシが一つしかなかったので追加する必要があったし、マスキングテープが使いかけのものしかなかったのでこれも補充が必要。それとペンキの攪拌用の棒も用意する必要があります。あとはほぼ完璧に揃えました。おかげで車のトランクは道具で一杯になっています。あとはハーバーにペンキを2缶注文して、来週ぐらいに船を陸に上げてもらうことにしてきました。
あとは3月1日が晴れてくれることを祈るだけです。多分1日は人手もあると思うけど2日になったら人手も半減するような気がします。まぁその時はその時でまた考えればいいでしょう。当日の昼は今年こそ松寿司にしようと電話番号を聞いてきました。昼前に予約しておけば入れるだろうと思います。去年は折角行ったのに満員で入れず、いつもの西三河定食になってしまったので。3年続けて西三河定食ではさびしすぎるから今年は奮発してみます。
今の季節のヨットハーバーは静かなものです。昼はハーバーのレストランでとんかつ定食を一人さびしく食べてました。レストラン内は日当たりもよくて、ぽかぽかと気持ちよくて眠たくなってしまいます。窓の外は波静かに見える三河湾、西には佐久島がはっきりとよく見えます。暖かくなると霞んでいつも見えないのでびっくりです。冬は空気が乾燥しているため、霞むことがないので景色がきれいです。客が僕以外は船底塗装をしていた三人組しかいません。このレストラン経営的に大丈夫か心配になります。僕らにとってはいつもゆっくりくつろげるので大歓迎だけど、夏でもお客が少ないので頑張ってほしいと思います。
船に戻って冷たい海面をみるとクラゲが一匹悠然と泳いでいます。水もきれいなのでクラゲのゆっくりした動きがはっきりと見えます。頭のパラシュートをすぼめて、ひらいてほんとにゆっくりだけど泳いでる様子がよくわかります。ずっとみていると意外とかわいいものですね。10分近くかけて船から見えなくなりました。地上は西風で寒くてたまらないけど海の中も寒いだろうな。

久しぶりに一人でのんびりしてきました。僕にとっては船で孤独な時間を過ごすのも毎年のことなので別に何ともないけど、加山雄三の歌の歌詞の気持ちも海にいるとよくわかる気がします。なぜなのかな?孤独を楽しみながら人恋しくなるのかもしれない。
きょうもここまでです。
読んでくれてありがとう。ではまた。
コメント
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