しんさんのよもやま話(ウォーキング13-04）

8月11日（日）晴

今日は久しぶりのウォーキング。いつもは城跡めぐりですが、今回は涼を求めて渓谷歩きです。
南木曽にある柿其（かきぞれ）渓谷を歩いてきました。JR中央線で十二兼駅で下車、歩いて渓谷の入り口まで舗装道路を歩き、沢に入ると渓谷沿いの山道を登ったり降りたりして、汗びっしょりになりながら、冷たい水と涼風に触れてきました。相変わらずの暑さの中でしたが、やはり渓谷は清々しい風が吹き、冷たい水で顔を拭けるためでしょうか、疲れましたけど心地よい一日でした。
昼食は”ネジ滝”の水辺でそれぞれ持参のランチとビール、ワインで小宴会でした。写真はそのネジ滝です。



昼食を済ませ、一度渓谷の入り口に戻り、牛ヶ滝を目指しましたが、急な丸太の階段を数百段登って展望台に着いたところで道が閉鎖されており、疲れ果てていたこともあって引き返して、渓谷の宿で温泉に入って、ビールを飲んで岩魚の塩焼きや山菜のてんぷらを食べて帰ってきました。渓谷の水はまさにエメラルドグリーンと言うのでしょうか、本当に綺麗でした。写真は渓谷の深瀬です。みごとなグリーンですよね。



今回は番外的に渓谷歩きでしたが、また本来の山城巡りウォーキングに戻るつもりです。
明日は早朝からのゴルフです。少々疲れ気味の自分としては明日のゴルフは１１０以上にならないようゆっくりプレーをしたいものです。