”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2013年11月12日 12時16分05秒 | Weblog

11月12日(火)曇

めっきり寒くなりました。週末に静岡の田舎に帰り、昨晩名古屋に戻ってきました。
田舎では母のめんどうを見ながら、サトイモの収穫、白菜の二回目の間引き、サヤエンドウの種植えをし、雨の日曜は田舎の家の修理やら収穫したサトイモの水洗いを行いあっという間に3日間が過ぎてしまいました。

土曜日は夜明け前に名古屋を出て、朝8時過ぎに田舎に着く強行軍です。途中新東名の清水を過ぎたあたりで冠雪した富士山が顔を出します。雪は7合目付近まで真っ白、もう冬の装いです。



富士山を見ると田舎に帰ってきた実感が湧きます。インターを降りて僕の富士山絶景スポットで更にもう一枚。



田舎に着くと、すぐに母を連れて沼津の病院に連れて行きます。現在2ヶ月に一度診察をさせているのですが、これだけは僕が車で連れて行くことになっている。病院で1時間も待って診察は5分、結構疲れます。帰りに食料を買って帰るともう昼過ぎでした。
午後は弟も来て、母にも手伝わせて里芋を掘り出します。自分で作ったのは初めてなので正直要領がよく分からず母に聞きながらの作業でした。収穫した里芋は少々小ぶりでしたが、大きなバケツに丁度1杯分ありました。



翌日、収穫した里芋を大きめの芋と小さい芋を選別して、水洗いをして、ムシロに敷いて日陰干しにしました。



それから大鍋でお湯を沸かし、間引きした白菜を茹でてお浸しを作ります。前回間引きした時より大きくなっているので、株数は少なくなっていますがかなりの量になり、結局5回に分けて茹でてお浸しにしたけどとても食べきれず、半分のタッパ1杯分は名古屋に持って帰りましたが、あとは田舎においてきました。多分母は食べないようなので次回行った時にでも捨てることになりそうです。

今回新たにサヤエンドウを作ってみることにしました。ただ種が多すぎて一列分撒いただけです。畑を耕して堆肥を入れて畝を作り、種を撒く作業はかなり重労働。日曜が雨だったこともあり、もう一列分を耕すことができませんでした。今月中にもう少しやりたいのだけど、今週末は同窓会で伊豆に行かなければならないし、再来週は今年最後のヨットに乗ることにしたのでどこまでできるか正直よくわかりません。ひょっとすると春蒔きにしようかとも考えてます。
さて今日の夜は料理教室に行ってきます。最近田舎に行くと母に三食僕が作って食べさせているので料理教室は役に立ちそうです。