”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2014年03月11日 22時03分02秒 | Weblog

3月11日(火)晴

こんばんわ。4日ぶりに田舎から名古屋に戻りました。4日間昼間はほとんど家の外で作業の連続でした。先月の大雪は日影を除いてはほとんど解消していましたが、折れた庭木の整理に丸一日以上かかってしまいました。
雪はとけてなくなったけど庭木はあっちこっちで枝が折れていました。

もっと大変なのは物置の屋根に折れた栗の木がのしかかっています。

とりあえずできるところは屋根の上の枝を取り除くこととのしかかった幹の一部を切るぐらいです。幹の根元は太くて重くてどうしたものかと考えあぐねて、そのままです。一人ではちょっと無理そうなので次回の課題としました。屋根に乗った幹の上部が切られているのがわかりますか?高所恐怖症の僕にはこれだけでも大変な作業でした。


整理した枝をとりあえず畑の隅にまとめて置きました。少し枯れてから燃すしかないのですが・・・。
一ヶ所に置けないので3ヶ所に分けてこのように折れた枝を積んで置きました。


あんな大雪でダメかと思ったキヌサヤはそれでも緑の芽は大丈夫だったようです。残念ながらタマネギはどうもダメだったようです。写真はキヌサヤの若芽。

雪解けのあとから出てきた花です。何の花かわかりませんがすごい生命力です。雪割草ってことないですよね。


次は畑の土おこし。今回は苦土石灰をまいて土を混ぜ、野菜の好きな弱アルカリにしてみました。いままでやったことがありませんでしたが、野菜作りの本によるとこの時期にこうしておき、しばらく間隔をあけて堆肥を入れることにより、野菜が良く生育する土壌ができるようです。結構疲れます。
写真は耕した畑です。真ん中はタマネギを植えた所ですがほとんど全滅でした。少し小さな苗があるので今回は耕しません。ついでながら畑の奥の茶畑も農協の勧める肥料を施しました。


実際にはこの手前の畑も耕しているのですよ。耕作面積としては去年の倍の広さになりましたが一体何を植えるのかまだ決めていません。
外の仕事は結構汗をかくし、疲れるので近所の足柄温泉でしばし骨休め。ここにはまだ雪が溶けずにたくさん残っていました。


最後に今日の富士山は雲一つなく最高です。雪も麓までかなり積もっています。



以上この4日間、静岡の田舎での骨折り作業でした。また明日から名古屋の日常に復帰です。

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