しんさんのよもやま話

3月17日（月）晴

今日も朝からマリーナへ。スクリューに防護塗料を塗ってきました。これであと一回の塗装で一応終了できるところまできました。もっとも船台で塗れなかった部分は残ってしまいますが、さてどうしたものか考えている。三連休中にできれば良いのですが、他にもいろいろ予定があってハードスケジュールになっているのだ。最悪はあと一回で終わりにするかもしれない。木曜が雨の予報でなければ、そして金曜が晴れてくれれば最高なのですが・・・。

ところで今日は4月以降の予定がいろいろ入ってきて、かなり混乱している。とりあえず今月末から一週間、鼻の手術が控えているので心配ではある。もう昔のように頑健な体だと言えるような年齢ではないのだから。最近後輩の仕事仲間の訃報に接し、これから先はいつ何があるのかさえわからない年齢に入って来たと自覚せざるを得ないのだ。最近芸能人でも比較的若くしてなくなる方が多い。戦前生まれの人達は80代でも元気な方が多いのに対し、戦後生まれ我々世代は６０代ぐらいで亡くなる方が多いような気がする。そんなことを考える時、いつも思い出すのは西丸震哉先生の「地球４１才寿命説」なのである。医学の進歩と人間の体の変化とどちらがマサルかの勝負なのかもしれない。

まぁあまり先の心配をしているより、今を充実すべくやっていくしかないような気がする。