4月16日(水)晴時々曇
昨日は午前中で仕事を終え、ちょっと買い物をして帰りました。先週末からいろいろあったので少々疲れ気味なのでしょう。そのまま2、3時間寝てしまいました。今朝は鼻の方も手術痕の血も止まったようです。
さて今日は現在勉強している庭木の話です。
田舎の庭木をデジカメに収め、何の木なのかいろいろ調べています。調べていく中で気がついたことは次の二点。一つ目は低木の常緑樹は葉の形状と幹の立ち方を観察する事。二つ目、低木の落葉樹は花の時期、形状、新葉と花の後先などを観察すること。自分はいままで庭木になど興味を持ったことがなかったので庭園技能の通信講座を受講して、机上の特徴と実物が関連付けられず悪戦苦闘でした。そしてそれは今も継続している訳ですが、名前のわからない田舎の庭木の写真を撮り、机上の特徴と照合しながら少しずつではありますがわかってきたものがあります。
低木の常緑樹では「アオキ」。冬に赤い実がたくさんかたまってなるようですが、この時期ではポツポツ残っている程度。茎が青いので多分間違いなさそうです。
続いて「ヒイラギナンテン」。葉がヒイラギのようにトゲトゲで春に白い小さな花を咲かせるようなのでこちらも多分間違いなさそうです。
低木の落葉樹では「ハナズオウ」。先に桃色の花が密集して咲き、後から葉が出てくるようです。多分間違いないと思うけど、今後葉の特徴、さや状の実のつき方を見て確認できそうです。
未だにわからない庭木がいくつかあります。ほんとうにわかりにくいのが低木の針葉樹です。多分ヒノキ科の植物とはわかるのですが葉が同じようなので未だに区別できていません。
ところで図書館での学習も3時間ぐらいが限度。鼻の具合も良さそうなのでゴルフの練習もしてきました。100球程度打ってみたら、やっぱり鼻の傷口から血が滲んできたようです。医者の言うようにまだしばらくはダメそう。もうしばらく辛抱です。