”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎編8)

2014年11月07日 19時22分35秒 | 趣味

11月7日(金) 晴

今日は立冬。暦の上でのことですが、田舎の朝晩は結構寒くて冬に入ったと言っても良いかもしれません。と言うことで田舎の畑も秋野菜の収穫期が近づいてきました。今回は僕の作っている野菜たちの状況報告をします。

まずジャガイモから
ジャガイモの畑では写真のように葉がすべて枯れていました。



とりあえず3,4本掘って収穫してみました。茎や葉は大きかった割りにジャガイモは小さく数も多くありません。多分肥料が足りなかったかもしれません。まぁ塩茹でするにはちょうど良い大きさかもしれません。



次は大根。昨年は10cmほどしか成長しませんでしたが、今年は肥料も本に書いてあったように実施したので良く成長してくれました。大根の畑は間引きもかなり間隔をあけたので青々として良く成長してくれました。



一本収穫してみました。市販の大根とほぼ同じです。今年はまぁ成功のようです。写真は大きさがわかるようにタバコを置いてみました。形も良いし後は味だけです。



さて次は白菜。こちらは昨年よりだいぶ大きくできましたが、結球がまだしていません。少し丸く結球しかかっているのもあるけど、うまくできるかどうかちょっと微妙。もう少し待ってみることにします。



ここでコーヒーブレイク。実は畑の茶畑に近い部分の一部がイノシシに荒らされてました。多分ミミズが目当てだったようです。夏に草取りした草を積んであった部分だけが掘り返されているのです。まぁ人参畑の一部と後蒔きのキヌサヤ畑がちょっとやられてしまいました。



一服したところで残りの秋野菜たちの状況を一挙に。人参畑、カブの畑、カザフ辛味大根です。人参もカブも間引きが足りなかったようでちょっと間隔が狭すぎたようです。多分小ぶりの収穫になりそうな予感です。









最後のカザフ辛味大根は発芽率が悪くて、間引きもできませんでした。初めての栽培だったのとまったく栽培方法がわからない中で作ったから今年はあまり期待していません。

それからルバーブも発芽率が更に悪く、しかも雑草に覆われています。とりあえず草取りをした後で写真を撮る事にしました。
玉ねぎもあまり発芽率がよくありません。こちらも春が収穫期ですからまぁ無事に冬を越してくれればと言うところです。

最後にキヌサヤですがこちらは早く種を蒔いた方も後から蒔いた方も順調のようです。早く種を蒔いた方は成長しすぎてもう棚を作らなければならなくなってしまいました。成長しすぎて冬を越せるかちょっと不安。

早蒔キヌサヤ


遅蒔キヌサヤ


以上今年の秋野菜達でした。これだけの種類を作るのは結構大変ですが、材木屋なので何でもチャレンジしたくなる悪い性格です。昼にホームセンターでブルーベリーの苗を見つけて、迷いながら結局3本買ってしまいました。明日植え付けをしたいと思います。