”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編16-06)

2016年04月07日 15時38分43秒 | 趣味

4月7日(木)

御殿場の田舎に来ています。今日はひどい雨。多分桜は散ってしまいそう。畑の作業もまったくできません。とりあえず母の介護施設に行き、ケアマネージャーさんに介護認定の継続手続きを依頼することになり一応今回の主目的は片付いた。昨日は友人たちと蕎麦パーティ、明日は友人と日帰り温泉と予定があり、畑の作業は今日しかないのに・・・。まぁまだ夏野菜の植え付け時期ではないのでなんとかなるでしょう。

さて昨日は高校時代の友人が作る蕎麦を食べに朝から下土狩(三島付近)に出かける。彼は山登りの好きな自然派の友人で蕎麦打ちが得意と昨秋の同窓会で聞いたので年賀状に書いたことで今回の蕎麦パーティになった。同級生の女性4人と男性1人もいっしょだ。
みんなより1時間以上早く着いたけど、彼の蕎麦打ち姿も見ることが出来参考になった。僕も年に1度は蕎麦を打つのですが、彼の道具は本物ばかり、腕も確かだった。この日は二八蕎麦と十割蕎麦。どちらも腰があってのど越しも抜群でした。自然派らしく副菜には田んぼで摘んできたセリのおひたしと水菜漬け、それと山葵の茎の煮付け。器も自作の陶器、しかもメンバー8人分がすべて自分が作ったものだと言う。



蕎麦を食べて、メンバー持参のみたらし団子やケーキを食べながら懐かしい話で5時間も友人宅で談笑。田舎暮らしもたまには楽しい一日もあるのです。