11月18日(日) 晴のち曇
11月も中旬を過ぎ、そろそろ年賀状を考えなければならなくなりました。最近年齢とともに年賀状を止めましたと言う賀状をいただくことが多くなりました。まぁ終活の一環として年老いて義理の付き合いを減らして行くと言うことでしょうか。確かに関係がなくなったから年賀状も不要と言う考え方は合理的かもしれない。ただ年に一度だけかもしれないがアイツ元気にやっているようだな。俺も何とかやっているよと言った交流も自分にとって良いことだと思っている。もっともただ印刷文だけの賀状は義務的で味気ないものです。自分はもうずっと一人一人に必ずコメントを書くようにしてきた。おかげでいつも時間がかかってかなり苦痛に感じることも多くありました。でも印刷文意外にちょっと一言加えるのが礼儀かと思って続けている。また一行二行のコメントを考えなければならない季節がやって来たと思うと確かにもう止めても良いかなと思う時もあるが、多分まだ続けて行くことになるだろう。
まぁ自分は多分切られるまで自分のスタイルを貫き、自分から切ることは決してしないだろう。そんな未練がましい生き方しかできないと言うことかな。