しんさんのよもやま話

8月５日（木）　晴

　尋常でない暑さ

昨日鈍行列車で御殿場の田舎に出かけた。田舎は標高５００ｍ以上の山ですがとにかく暑くてたまりません。まぁ全国的に猛暑になっているのだから当然と言えば当然のことですが。午後１時ぐらいに田舎の駅について歩いて家に着くと汗びっしょり。クーラーの部屋で１時間ほど休んで畑に出たのはいいけど草取りや水やりをして１時間ほど経つと全身汗でパンツもシャツもびしょびしょ。おまけにフラフラしてきて作業中断。家の中もクーラーのある部屋以外はサウナ状態。着替えて、洗濯してもう何をする気力もなく休息。
今朝は朝５時半に起きて、とりあえず畑の草取りと秋蒔き用の畝を耕して、ナス、トマトなどを収穫した。朝の涼しいうちにと思ったけどやはり全身汗に濡れて７時には中断して、名古屋に戻ることにした。ほんとうは明日戻る予定で出発したけど、この暑さでは何も出来ない。
自分の年齢的な衰えもあるとは思うが、夏の暑さは年々増しているように思う。子供のころの夏らしさが今はまったく感じられないのは自分だけなのだろうか？まぁとにかくもう少し何とかならないと田舎の畑作業もできないようです。