”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2021年08月29日 07時39分18秒 | Weblog
8月29日(日) 晴

 熱中症の怖さ

一昨日御殿場の田舎から名古屋に戻りましたが、実はその前日に猛暑の中畑作業をしました。一応熱中症対策として水筒にスポーツドリンクを入れ持参しました。汗が噴き出る中でおよそ30分毎に水分補給。3時間作業して家に戻りシャワー、着替えをして休息。食欲がなく昼食は抜いて午後からまた畑に。水筒は空になっていたので今度は持たずに畑に。30分ほどで汗だく、フラフラでしたがとりあえず予定した作業を終えるまで2時間。畑の草刈り、畝づくり、ブロッコリーとキャベツの苗の植付け、大根、人参の種蒔きができる状態までで中断。種蒔きまで予定していたけどとてもできる状態ではなかったのです。
家に戻りシャワー、着替え、洗濯して一休み。そしてここからが大変なことに。
足の両腿が吊って動けない。とりあえずゴルフバックに入れてあるバンテリンを取り出し塗る。少し動けるようになると洗濯物を室内干しに。ところが途中でまた腿が吊ってきてバンテリンを塗る。まぁとにかくなにをやるのも休み休みで大変な日になってしまいました。
多分これが熱中症の一歩手前だったのでしょう。種蒔きまでしていたら畑で動けなくなったかもしれません。
一応熱中症の手前の症状として手足が吊るような感じがしたら即中断、小便が出ない状態が続いたら即中断、喉が渇いて唾がどろどろしていたら即中断、などなど注意することが大事だと思った次第でした。なにしろ田舎では一人生活ですから誰も気づかず・・・と言うことも考えておかなくては。
まぁ翌日なんとか名古屋に戻り昨日は一日ゴロゴロ。事なきを得ました。

コメント
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