”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2021年08月10日 14時45分26秒 | Weblog
8月10日(火) 晴

 俳句を作る苦労

休会していた俳句の会も先月より再開し、なんとか付かず離れずで続けている。コロナとなりほとんど旅に出ることもなく、感動や感嘆の場面に遭遇することもなく句作に苦慮している。日常の中にも俳句の題材はいくらでもあるなどと玄人は言うが、のほほんと過ごしている自分にはあまり情景が浮かばないのが現実。付き合いで始めた俳句が未だに続いているのは単に世の中との関わりをたくさん持っていたいと言う欲望なのかもしれない。
とりあえず今月の句誌への投稿句を作り終わった。まぁこんな状態の中でなぜか今月号の句誌で巻頭になってしまいまた10句のノルマに頭を痛めている。今年は2月に続いて2回目となり不思議な感じ。句誌の中で委員のみなさんが良い句を選んで10句ずつ紹介するコーナーにはほとんど選ばれないのにどうして巻頭になるのかちょっと変な感じ。まぁ上手になる機会を与えてくれているのかもしれないが、自分はあまり上手くなろうとも思っていないしまぁそこそこに俳句ができればよい程度にしか思っていない。
まぁ適度に刺激となれば良いのであって他のゴルフや科学館、野菜作り、城巡り等の趣味と並行してそれぞれが適度に楽しめればそれが一番と思うのです。
とりあえず自分はこんな下手な句を作っています。
 蛍飛ぶ故郷今は人のなく
 ヨットレース横一線の三角帆
 乗り継ぎし故郷の山滴れり
まぁどれもいまいちですよね。

コメント
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