綺麗な雲。
宮澤賢治の童話に「蛙のゴム靴」というのがあって、三匹の仲良しの蛙が度々「雲見」をする場面が出てくる。ちょうど我々が花見をするように。
綺麗な空、変わり雲を見るたびにその童話を思い出す。
そこいらにあったプラ角材を適当に切り出し、ステンレススケールに貼る。
位置は端から5.5ミリのと13.5ミリの。これを車体裾に宛がい、マスキングテープのガイドにする。
塗り分けラインを綺麗に出すためにいろいろ試したけど、これが一番簡単で確実。
前作の京成1500から始めた。使用中の画像は月刊とれいん8月号にあるので、もしお持ちの方は御覧になってみてください(今回は写真を撮り忘れたw)
マスキング終わり。
長電レッド塗装完了。