鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

東武6050を大人らしく楽しむ ひとまず完成

2015-02-21 11:17:38 | 工作記録 津田沼第二工場

仕事がちょっと大変なことになってるんで、このような簡単なものでもひと月以上かかってしまいました。
塗装済キットも部品待ちなのですが、とりあえず鉄コレとGM完成品加工の6050、仕上がりました。

車体はどちらもよく出来ていますので既製の雑な部分を仕上げ直しただけです。方向幕もそのまま。
鉄コレは屋根の塗装からやり直し、GMのは安っぽい成形色の屋上機器を塗り直しました。
パンタはカトーの阪急用。
もともと鉄コレはGMのに台車やクハの床下を譲るために買ったのですが、眺めるうちに両者の表現の違いが面白く感じられて、ならいっそこの二つを繋いでみようかと。
張上げ屋根の表現が大きな相違点ですが、車高や塗り分けは意外なほどぴったり合っていました。GMが車高が高いというのは、そろそろ認識を改めたほうがよいかも。




ネコのデータファイル3を見ながら床下を作り直したら、少し見栄えがよくなりました。鉄コレのクハは手元の余剰品でそれらしく仕上げています。
ウェーブのプラプレートを4ミリ幅にカットしてパーツを並べました。
タミヤのニュートラルグレーを吹いて、エナメルのジャーマングレーでウォッシングしておきました。
雑誌やコンテストに応募する作品ではないので、各車の機器がバラバラなのはご愛敬ということで。

クーラーのスミ入れ状態。

忙しい時期でもあまり根を詰めず、ゆっくりお付き合いできたと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする