鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

テルマエのある街をつくる その1

2015-06-19 10:28:51 | 工作記録 津田沼第二工場
北の人から「60×30」のモジュールレイアウトを作らない?と聞かれ、1度も地面をやったことがないのにも関わらずハイハイと手を挙げたアタクシ。

ここのモジュール規格、長辺端にユニトラックを配置することになっているため、どうしても既存レールの長さ調整が必要です。
そこでS64のレールを引き抜き、タミヤの鋸で車輌工作と同じようにゴリゴリ切り出しました。レールは洋白のようなので、ニッパーでカットしてダイヤモンドヤスリで仕上げます。

道床を継いだところ。当たり前ですが真っ直ぐにズレのないようにコニシの耐衝撃瞬間で接着しました。

レールを通して、完成。これで見通しが立ちました。

厚さ1.5ミリのボール紙をレール下に引いて、犬走りの表現と高さ調整をかねます。

こんな感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする