31日まで大宮そごうにてタムロン「鉄道風景写真フォトコンテスト」の展示が行われておりまして、先日観に行ってまいりました。
久しぶりにアーバンパークラインに大宮まで乗りましたが・・・遠かったw残り少ない8000系を堪能出来ましたが。
ふんふん。
このお二人に選んでいただきましたよ。
ビッグカメラとの通路に展示スペースが。
お。
晴れがましい(笑)
31日まで展示だそうです。ワタシのはともかく、素晴らしい作品が目白押しなので近隣の方々、是非どうぞ。
実は大宮駅近くのテルマエに入るつもりが、金曜定休という情報を得てあえなく轟沈。
ちょいと調べまして、巣鴨の宮下湯が目に留まりましたので転進。
ここ、地下に風呂があるんです。生活銭湯では結構珍しいつくり。
階段からあがってくるジイチャンバアチャン数名。ワタシも失礼して下へ。
降りますとこのような空間が。
靴のロッカーと傘掛けはけっこう年代物らしく、たぶんこのテルマエの建て替え前からあるものを大事に使っているようですね。
なんとなく好感。右手のフロントに居る若旦那に湯銭を払い中へ。ここに置いてある秤もかなり昔のもののようで。
浴室。向かって右に湯槽がズラリと並ぶ独特のレイアウト。
200メートルの地下水を沸かしているようで、あたりが柔らかく気持ちいいです。温度は44度を指していてかなり高めなのですが、不思議と熱すぎず実に快適。
ずっと入っていたいと心から思わせる不思議な湯でした。
カランは壁側から7(7/7)2。浴槽の側にちんまりと2基だけあるのが変わっています。お客もワタシが出るまで入れ替わりながら常に10人以上居て、流行っているテルマエのようでした。