鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

よいお酒

2020-11-10 20:59:00 | 工作記録 津田沼第二工場


さっき遭遇した3600オリジナル色。懐かしい!


ナンバーを貼ってます。キッチンの常総線用インレタ、こんなこともあろうかと手に入れて置いて役立ちます。
Hゴムの黒は今まで三菱のCDマーカーを使っていたのですが、10年以上経過して先端が痛んできて、なおかつ絶版のようですので検討の結果、同じ三菱のポスカ極細を使ってみました。
顔料系のインクらしく非常に濃くて塗りやすく、塗膜も強固でよい感じです。ただ水性のようなので、クリアコートは必須かも知れません。長期的に試験をしてみるつもりです。


昨日はこんな方と会ってました。

以前塗装前の姿は見せていただきましたが、やっぱり塗り上がりはたまりませんね。TMS2月号に掲載、コンペ2019で佳作入賞されたKさんの津軽/東野DC20です。


塗装やウェザリング、さらには模型に対する考え方など勉強になることがたくさんありました。よい意味でヘンタイ同士、酒がすすみました。Kさんほんとにありがとうございます。
ギャラリーも楽しかったです。また行きましょうね。




そんなKさんがいま取り組まれている作品のひとつ、Oゲージナローの森林鉄道機関車。
アルモデルのキットをカッチリ組まれております。見て!このハンダの綺麗さ。


強度と外観を両立させたヘッドライトまわり。
繊細に作るあまり強度のないディテールの模型を見かけますが、彼の作品はとにかくガッチリしていて共感する部分が大きいです。
鉄道模型は手に取ったり(居酒屋で披露したりw)走らせたり他ジャンルの模型とはかなり違う部分がありますから、手に持った時の安心感はやはり欲しいですね。




コメント (2)
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