八千代台駅の巨大な年賀状。京成パンダが思い切り流し目してますw
今年はかなり久しぶりに元旦から働いておりました。なんだかふわふわして落ち着かず、模型作りも進んでおりません。
初湯はお気に入り、平井の吉野湯へ。ほんに正月からよい風呂で幸せ。
新年早々よい光をいただきました。
Twitterのアンケートで、現存する最旧作を見せろというので引っ張りだしてきました。
中3の冬だから、1978年にペーパーと角材で自作した16番ナローの有蓋車。
1977年8月号に載っていた祖師栄一氏の作例を参考に、白ボール紙と4ミリ角材で。屋根はケント紙でしたが角がヤレたので0.5ミリプラ板で葺き替え、#400の耐水ペーパーを貼っています。
下回りはPECOの小型貨車キットから。カプラーは両端マグネマティック1025でしたが、現在は控え車として片側をアーノルドに替えてあります。
当初は筆塗りにナンバーは手書きでしたが、何度かの修理で艶消し黒の吹き付けにインレタとなってしまいました。
かれこれ車齢は44年を超えましたが、まだまだ健在です。
こういう基本的な工作は忘れないようにしたいです。