鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

富山地方鉄道14760 奇数車の内装

2021-07-24 09:42:00 | 工作記録 津田沼第二工場


一区切りと言っておきながら、まだ止まりません。

手元にある10020の室内装置
運転台まわりを切り取り、軽くペーパーをあて全体をクレオスのタンで塗りました。ここは缶スプレーで。一日おいて床まわりをマスキング。

GM朱色4号をエアブラシで。実物はもうちょい濃い色ですが、室内に入った時の見栄えを考え明るめの色で。
白い折り紙をボール紙のスペーサーを挟み二つ折り。1.5ミリ幅に切り出し。さらに長さを約3ミリにカットします。

こんな風に。これをクラフトボンドで背ずりにひとつずつ貼りましたら冒頭の写真のようになります。ちょっと実物とは違うところもありますが、何より作業してて楽しいですし、別貼りすることでリアリティもあります。


とうとうオリンピックが始まりましたね。
開会式の日の夕焼けです。

コメント
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