鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

今さら新年明けました

2024-01-13 21:22:00 | ヒビノニッキ


すっかり更新が遅くなりました。
年明けからいろいろありすぎ、メンタルがすっかりやられておりまして。
被災地の状況を伝え聞く程に胸が痛いです。
元旦朝は行きつけの神社でこんな写真を撮って悦にいっていたのですけどね。
地元のショッピングセンターで出し物の和太鼓が佳境の時にあの時間だった訳でして。
何も元旦からこんな酷いことが起きなくても…と。
あの方達の中に弊ブログをご覧の方があるかもしれないとしたら、どうかひと時こころ休まる記事が書ければと思います。
上手く纏められませんが、どうぞお許しください。

くだんのDLはこんな風になりました。
ナンバープレート「No.2」はタヴァサのパーツをキサゲ刷毛で磨いてクレオスのイタリアンレッドを塗り、一晩おいて#1000→ラプロス#8000で磨き出しました。


解放テコはカトーAssyD51498用。
干渉するテールライトは一旦削り、あとから何かエッチングパーツを貼り付けようと思います。
白いつかみ棒は同じくEF58用だったかな?
金属パーツを使いたかったのですが、丁度手元に無く。


7日はキッチンの阿保さん主催のイベントへ。
今年の弊ブログを飾るであろう車体素材を手に入れることが出来ました。北陸地方の某私鉄、とだけ書いておきます。

ハボフさんはじめいつものお友達と旧交をホットで。
その後さかつうギャラリーのうとさんの個展へ。

そっと里帰りw 背景のイラストいいですね。


こういうジオラマが、息をするように次々と紡がれている。
レールが軋む音が聞こえてきますね。



フィギュアが仕事してますね。
ここに写ってる無蓋車が、製品第一号だそう。
ウチにもあります。


こういうジオラマが息を(以下同じ…

モレック!箱になったままどっかにある筈。



意味ありげに開く扉…

センスほんと素晴らしい!

車掌氏と女性の会話が聞こえてきそう。

これが一番好きな作品だった。電車は3Dで作られた、日光軌道線の単車をアレンジしたもの。
TMS315号の吉川文夫氏の作品でお馴染み。


おりしも振袖のお嬢さんが「大石商店」の店頭に。親戚の叔父さんに新年の挨拶にこられたのでしょうか。

店の裏ではメンコに興じる子供らと、多めに残った去年の柿。渋柿だったか?

うとさんの作品は、生活の中に溶け込んだ細やかな姿が魅力的でした。
彩度を下げ、まるで昔のネガカラーフィルムのような懐かしい色彩。
特製したフィギュア(脇役くろちゃん製)がそこで生きているようなリアリティ。




コメント
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