鉄道模型とテルマエの部屋

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リフォーム三昧

2021-07-02 00:25:00 | 工作記録 津田沼第二工場


実は今年、なるべく仕掛品を片付けようと画策中。上田丸子モハ3122、総武流山モハ1101/クハ52共に長年の作りかけでして、苦労はしましたが漸く胸のつかえが取れた気がします。


これも12年前に組んだ、アルナインのとて簡。
下回りがカトーのBトレ動力だと貧弱に感じられて、一度はリニューアルしたにも関わらず最近はジャンク箱の中で惰眠をむさぼる日々が続いておりました。
最近バンダイの電関動力を手に入れたので、再度リニューアルすることに。

2パン→1パンシングルアーム→PS14へ換装。パンタ台はチャンネル材で自作。
何時もなら自作するランボードは、正体不明の真鍮パーツがあったので利用。フリーだと気楽でいいですね。
大きなスケールのフリー電関ぽく仕上げたいと思っております。

10年くらい前の月刊とれいんで、塗装特集のページにちょこっと載せていただいた富山地鉄14760。まだ製品が出る前なので、鉄コレ秩父300の全長を詰め、窓を元西武の大井川から2個1組で利用しました。
前面はGMのオマケパーツ。サイズを削って合わせ、ヘッドライトは銀河の新型電機用。
今回鉄コレ伊豆急100のスカートがポン付け出来ることを発見して、ちょっとあたりを削って嵌めてみたものです。カッコイイ!
暇をみてジャンパー栓を追加し、グレーに塗ってみます。


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