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京成電鉄 1500形 ヘッドライト取り付けと修正

2013-05-29 09:18:39 | 工作記録 津田沼第二工場
私鉄用の砲弾形ヘッドライトとしては現状最善の選択といえるタヴァサPN-403。

整形が終わったオデコをカッターとヤスリで掘り込んでライトを接着。
ライトと前面をツライチに仕上げると、自然に位置が決まる。
傾きや取り付けの捻れにも気を付けたい。
車高調整もここで行う。
編成にしたときに雨樋が一直線に揃うようスペーサーを入れ綺麗なライン出しをする。

カプラーは先頭に出る車両はマグネ905。初めてZ用ケーディーを使ってみたが、サイズ的にはスケールの自連に近く好印象。
クハ同士はカトーカプラーだが、当たりを大幅に削り込んである。
モハ+クハ間はアーノルドだが、御覧の通り1×1プラ棒をカプラーポケットに入れて連結面を短縮した。はみ出した部分は接着剤乾燥後に切り取っておく。

話が前後するが床板は余剰の鉄コレ17m用、動力も其処らにあった鉄コレのに動力台車を振り替えて取り付け。
T台車はGMのDT11。
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2 コメント

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Unknown (グリスタ)
2013-05-29 19:54:38
こうして前面を上からアップにすると、R付きの外板と直線の窓枠の隙間にできる半月部分がやっぱり気になるとこですね。自分の場合はここにパテをすり込んじまいますけど、仕上げが案外メンドかったり。
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グリスタ様 (小松厨)
2013-05-31 22:29:37
あー、ここですね。
窓枠を茶色に塗りわけるんで、なんとなーく目立たなくなって欲しいような気が(笑)
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