そしてテープを剥がす

苦手な色というのはあるもので、これを撮ってるカメラはこの赤が正確に出ないようだ。実際よりかなりピンクがかって写っている。

マスキングテープを剥がす。どきどきの一瞬！今回は残念な方かな(泣)修正が大変そう…

車体を塗り始めた

綺麗な雲。
宮澤賢治の童話に「蛙のゴム靴」というのがあって、三匹の仲良しの蛙が度々「雲見」をする場面が出てくる。ちょうど我々が花見をするように。
綺麗な空、変わり雲を見るたびにその童話を思い出す。

そこいらにあったプラ角材を適当に切り出し、ステンレススケールに貼る。

位置は端から5.5ミリのと13.5ミリの。これを車体裾に宛がい、マスキングテープのガイドにする。
塗り分けラインを綺麗に出すためにいろいろ試したけど、これが一番簡単で確実。
前作の京成1500から始めた。使用中の画像は月刊とれいん8月号にあるので、もしお持ちの方は御覧になってみてください(今回は写真を撮り忘れたw)

マスキング終わり。

長電レッド塗装完了。

今年もあとひと月あまり

夏が過ぎればつるべ落としに年が終わる感じ、この数年はね。

地元の駅からの眺め。千葉も漸く紅葉の季節を迎えました。
ほんとに穏やかでよいお天気。

これから仕事が修羅場なんで、なかなか模型を弄る時間がなさそうなんですけど、どんなに時間がなくても一日ひと行程は進めますよ。
５分やそこいらはやれるしね。ただ気持ちがのらない時は無理をしない。

とりあえずストロークリームは塗り上がりました。まずは満足のいく仕上がり。
次の休みに赤を吹こうかと。
焦らず進めたおかげで、今年の作品中最高の仕上がりになりそうです(ホントかw)

長野電鉄1100形 その21

漸く風邪も腹痛も収まってきた(´Д｀)
本日は8日振りの休み。少しずつ長電を進めますよ。

割り箸に両面テープを貼りカトーのガラベンを並べる。田宮のミディアムシーグレイを缶で吹く。
埃を噛んだりで修整に手間取ったが、三度吹きでなんとか綺麗に仕上がった。

予め塗っておいた屋根板に圧入。特に接着はしない。艶消の屋根板と半艶のガラベン。よいコントラスト。パンタはあとで塗る。

妻板はGM伊豆急ペールブルーを塗り、5×12ミリに切ったテープでマスキング。あとでカトーの201系用幌を取り付けるので先に室内色を塗っておくわけ。
さて、風が強いのでまずは此処まで。休みます。

やや快方へ

ちょっと気取って撮影してみる。
実は風邪に加え昨晩は激しい腹痛で朝方目覚めてトイレに籠りっきりという(笑)つらい。
今回のは締切無しなんで、ゆっくり参りますか。