JNMA2015 その２

路モジは相変わらず面白いです(°▽°)
仙台の相原師匠の中ブ連w

いま再放送されてるらしいですね

異常に力のこもったバス停

前回のTMSコンペに間に合わなかったブツ。今年は？と伺ったらまだ未定だそうで。

超絶ペーパー電車たち。

長野の盟友Mさんの旭川ブルーム。スゲーよね・・・



わたしの作りかけの西武電車を綺麗に仕上げて持ってきてくれました。
これは感激！塗装寸前まで仕上げたのですが気力を失い２年ほど放置していたモノです。去年は未塗装の姿で月刊とれいんにも掲載されていたのですが、今年の鉄道模型市でM氏に押し付けていたもの(鬼畜)
非常にかっこよくて嬉しかったですなあ、Mさん本当にありがとうございます(*^^*)

押し付けシリーズその２ということで、イエローのモワの仕掛り。これも素晴らしい！若いって、いいな～！

あのHさんのモワ改と。どちらもかっこええな(о´∀`о)
ちなみにHさんのは、鉄コレのそれをカラタケ割りして幅を詰めたもの。
ここまでやると似てきます。







痺れます。この駅舎は福島交通の軌道線にあったものを忠実に模型化されたもの。いい味出してます。
窓枠はGM詰所から切り出されたそうで、すごいファイト！





個人的に一番インパクトがあった車両作品。いつもお世話になってる大島さんの阪急200。側面はGM東急3000タイプから、前面は国鉄クハ86初期型ベースですって！たしかに幅なども理にかなっています。





あっちでも、こっちでも。







素晴らしい製作意欲！

その３に、続きます。

JNMA2015 その１

やってまいりましたここ。
今年は涼しい陽気でいくらか助かりましたね♪

まずは、なにはともあれここへ。主任さんにご挨拶とお水差し入れ。

これはよい東武の黄金仮面wHゴム前面はマニアックです。かっこええな(о´∀`о)

今回はお客で訪れたモデルアイコン。「大栄タイプ」は4セット予約。秋が楽しみです。

アルモデルのCタンクにハアハアしつつ

サザンライツのTさんもおひさしぶりで、ますます特製品がレベルアップしてる！

しかし凄いヒトの数・・・



あちこち眺めるも、今年は特に緊縮財政(引っ越しを控えているので)のため、大昔のオユ12キットを買ったくらいです。

コンテナ・・・

セキセキセキ・・・工作実演中のアノ方の作品！

路モジ編に続きます。

きょうのテルマエ 三田 万才湯

なんやかんや忙しい毎日、日々引っ越しを少しずつ進めております。
今日は鉄道模型イベント、JNMAがございましてちょっと顔だしして参りました。

亮ちゃんジオラマに載っかったうちのデハ101を、セッティングしている図(笑)
皆様とお別れしてから思い付く。あ、万才湯に行こう！三田までひと駅だ！





商店街をぷらっぷらしておりましたら、ありました！

ちいさなビル銭湯。中に入りましたらすぐあるカウンターは空でして、床に可憐な子猫が一匹。それをあやす旦那。
ニヤッと笑って「さっきまでねてたんだけどね、おしっこさせないと」「女湯に入られたら困るからさあ」
しばし待ちまして湯銭を払いました。
脱衣所は変わったところはありませんが、真ん中に腰掛けるベンチがおいてあるのはなかはかないかも。
鏡が少ないのはちょっと困りますね。
いずれにせよちいさなスペースを上手くまとめておられます。
中へ入ります。壁際右手に６つ、左手に５つのカラン。島カランはありません。
真ん中にやはりベンチがおいてあり、座ってみるとなんと！上からミストシャワーが出ています。さわさわした感触は快い！
槽は左手に「今日のお湯」ブルーで爽やかなのですが、熱い！44℃をさしていました。奥の浅湯と深湯はなお熱く、わたし入れませんwww ネットで下調べしておりましたので驚きませんでしたが、久しぶりに熱々なお湯です。
照明が白熱灯ぽいのと昔風の蛍光灯で、あまり明るくないのも好みです。さらにタイル張りも昔風ですがよく管理され、古くささが全然ないのもいいです。
自分がいた時間は浴室に８人入っていて、この規模の銭湯としては大変活気がありますね。
湯かは玉砂利風のタイル張り。滑りにくく快い。
ケロリン桶と椅子は定番通り。お薦めのいい湯です(*^^*)



これにて都内銭湯26浴場お遍路達成いたしました！

あこがれのエンドウ9600

不動品ですがチョー美しい！


ナンバープレートが欠品でした。

ボイラー下がちゃんと空いてる！バルブギアも美しい。

ディテールは丁寧なハンダ付け組み立て。歪みも殆どありません。


キャブ内もひととおり。テンダードライブの威力です。

テンダー前面も手が掛かっています。


テンダー本体のリベット表現が美しい。３軸台車の表現は適度です。

カトーの同形車と並べました。走れるよう今後検討して参ります。

きょうのテルマエ 桜台 天然温泉久松湯

急なことなんですが引っ越しが決まりまして、準備に追われております。
引っ越し先はいまの部屋の目と鼻の先なのでとりあえず安心なのですが、落ち着かない日々。工作も止まっております。
早く終わらせて工作を再開したいのですが、どうなりますか。

友人のすーちゃんが近所のテルマエが綺麗になったよ、とのお知らせをいただき江古田へGo!
ここは1956年オープンといいますから今年で58年目。去年の５月に天然温泉としてリニューアルオープンということでして。

ひっきりなしに人が出入りします。入り口は自分の知る生活銭湯というものとは全く異なり、なにか美術館のように洗練されています。

手前にはたくさんの植物が植えられ、清々しいです。この実、なんだか美味しそうです。
中へ入ります。靴ロッカーはコインが戻るタイプ。
正面にホテルのような広いフロントがあります。ここで湯銭460円を払いスタンプを押してもらいました。
脱衣所へ。広々としております。ここでフロントでいただいたカードをロッカーの中に挿し込み。このカードはどこのロッカーにも入れられるのですが、これがないと表のカギが抜けないようになっております。ロッカーの独占やカギの持ち帰りを防ぐシステムなのでしょうが、無知な自分はちょっと戸惑ってしまいました。
さて浴室へ。天窓から差し込む光が美しい！非常に洗練された内装は心落ち着きますね。まずは身体を流して、奥の高濃度炭酸泉へ入りました。
デジタル温度計は38.4℃を指しています。かなりのぬる湯ですが炭酸泉はなるべく長く浸かりたいもの。
この温度設定はありがたいですね。
ならびでジャグジーつきの湯槽と水風呂がありますが、ここの売りはなんといっても地下1500メートルまでボーリングして作られた露天の天然温泉です！
中庭に設えられたそれは、直径３メートル程の丸い浴槽。ちょうど誰も入っておられなかったので、ちょっと失礼しまして。
黄色っぽく濁ったそれは、なかなか効きますなあ・・・460円ポッキリでこんな湯に入れる地元民の方々は本当に羨ましい・・・
カランは6(6/6)6といったところ。桶は四角いお洒落なモノでしたが、ここは普通のの方が使いやすかったかな。
シャワーはよくありがちな押してしばらくすると湯が止まるタイプじゃないのが大変好感持てますね。
ワタシが行った平日の四時ごろ、ざっとみてもお客が20人くらい居る盛況ぶり、これからも生活銭湯として地元の皆様に愛されて欲しいものですね。

久松湯の斜め向かいにあった、角の小さな飲み屋。入ってみたい！