鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

カトー ワ12000をカプラー交換

2015-07-25 07:45:24 | 工作記録 津田沼第二工場

ワタシはジジイですから、この車両の現役時代を普通に目撃しております。
山陽本線のEF60あたりが牽く貨物列車の中に、運がいいと紛れ込んでおりました。他の貨車より一段低い車高に萌えていた小中学時代(笑)屋根もキャンバス貼りがよく見えるんですよ。
古くはTMS299号にピイコの足回りキットを使って車体を自作する記事が載っていたり、近年だとワールド工芸がブラス製品を出したり(買いました)などありましたが、まさか(このまさかが最近多いんです)天下のカトー様がプラで出されるとは。
他のワムやワラのように両数が出るとは思えないですが、価格は揃えて頂いて嬉しいですね。

ポでひとつ摘まんできた。帰って開けようとしたら開かず。
オープンで置いてあるから蓋をセロテープ止めにしてあるんですね。

ナンバーは違えてあります。以前のカトーだと2両セットでも同じ車番じゃなかったかしら・・・
いずれにしても嬉しい配慮ですね。

チイサイカワイイハアハア( ´△`)

早速バラし1両はカプラー交換。運転性能重視なので、マグネ1015へ。仮止めして様子を見ますと気持ち低めなんで、出来る限り蓋をヤスって薄くします。

蓋の先端が床板とツライチになるよう位置決めして1ミリネジで固定。

スケールよりやや大きめのワムハチと繋ぐ。いやこりゃ凄いね(笑)

鉄コレワフと。ほとんど同じ大きさですね。ホイールベースはワの方がだいぶ長め。
ご参考になりましたでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする