発掘現場

この夏、今のアパートに越した時には隣の敷地にお屋敷とアパートが三軒あったのですが、３ヶ月程ですっかり取り壊されて空き地になっておりました。
マンションでも建つのかと成り行きを見ておりましたら、今月になって「発掘のおしらせ」が参りまして12月初旬まで作業が行われることに。わが家の側で発掘調査なんでなんだかわくわくしますね。

クモハ73001/クハ79308の制作 その７

GMモハ72の妻板から貫通扉を切り出して、ぴったり嵌め込めるよう整形しておきます。塗装後に取り付け。

マスキングテープを手すり取り付け位置に貼り、ケガキ針で位置出し。

こんな風に取り付け。手すりはタヴァサのクハ79前面パーツに入っていたもの。

これは穴開け後、仮に差し込んでみた様子。位置出しとケガキにはデバイダーとノギスか大活躍。
このあとバリを取って仕上げます。

床下機器ベースは10.5×64ミリの板を0.5ミリ厚のプラ板から切り出し。鉄コレクハ76とGMパーツからブレーキまわりと水タンクを利用しました。
ブレーキシリンダーは0.8ミリ真鍮線で取り付け脚を付けまして。



取り付けベースと床板を貫通させます。こうすると一発で位置が決まり便利です。

きょうのテルマエ 薬研堀 音戸温泉

せっかくの帰広なので、広島のテルマエに一軒くらいは入っておきたいもの。ググると音戸温泉というのが面白そう。ちょっと行ってみるかな。
ホテルのフロントに尋ねると「その距離だとタクシーを呼ばれたほうが・・・」と言われた。しかしケチなワタシは歩きで(笑)
川沿いにしばらく下ると100メートル道路にぶつかるので、右に曲がり、少し進んで右に。広島一の繁華街、薬研堀の入り口。そこに目指す音戸温泉がありました。

マンションというか雑居ビルの２階。はっきり言ってまわりにはあまり素行の宜しくなさそうなアンちゃんも。こりゃ写真もそこそこに中に入りましょう。
２階にあがりフロントに湯銭を払う。
中も普通の銭湯とは明らかに客層が違いますwww さすが薬研堀。
手早く脱いで浴室へ。向かって左にカランが(3/3)(3)と。右手の壁際もカランがずらずら。シャワーがまた変わっていて、湯を出すとホースからぶちまけるようドバドバwまあ気分は悪くないです。
800mの地下から温泉を汲み上げているということですが、温泉らしい匂いなどはあまりないです。むしろ薬湯がなかなかよかった。日々の疲れた身体によく効きますな。
桶はケロリンではなくたまに見かける白い洗面器。薬湯の側には螺旋階段があり頭上にはサウナが(笑)コワモテの間を抜け急いでホテルに戻ろうとしたら見事に道に迷ってしまいまして、街角の娼婦？の「オニイサーン、アソバナイ？」コールに怯えつつ逃げ帰りましたとさ。

クモハ73001/クハ79308の制作 その６

前回の記事で工作記録200回目だったようですね。我ながら本当よく作るわwww
御覧になっておられる皆様、こんな記事が到底何かの役に立つとは思えませんが、これからも宜しくお願いいたします( ´∀｀)
それでですね、配管と手すりを付けました。
何を付けて何を省略するかをいつも悩みます。実物に付いてるものをすべて付けるつもりはないものでね。
73は前面の手すりを省略すると間抜け面になってしまいます。窓柱に付いてるものを省略しあとはフル装備です。
タヴァサのエッチングのをなるべく歪みなく。取り付けたあとで瞬着をエッチングおもて面に塗ってペーパーで磨いておくと見栄えが良くなりますよ。

松戸カレー 印度

北の人が仕事で上京されたんで、ちょっと遊んだ帰り道。松戸で晩ごはん。
西口を出てちょっと歩くと昭和エナジーぱんぱんなお店。入るしかないね!!
カウンター席のみの店内。中には飲み屋のママ風。側には年配サラリーマンがメニューに無いタコ刺しをつまみに酒を呑んでいた。凄く常連ぽい。

中辛のビーフカレーを頼むと、ボリュームいっぱいのが(笑)ルーは後から辛味が来るのだけど悪くない。ご飯はあとひと頑張り。
カウンター上に福神漬けが二種類あるのは嬉しいです。
常連とTVを観ながら談笑していたママさん、こっぷの水が足らなくなったらそっと注いでくれたりしてよい感じ。
「ご馳走様、美味しかったです」と声を掛けたらニッコリ。
感じよかったなあ( ´∀｀)
調べたら食べログにも載ってるお店だったのね。