モデルアイコン京成青電を組む その16

昨日はお休みを頂いて話題の「シン・ゴジラ」見て参りました。ゴジラ映画は子供のころ「ゴジラ対メガロ」を観て以来。爪楊枝をくわえて登場したゴジラに醒めたっけな。
他人が楽しんだ話を聴かされてもアレでしょうけど、面白かったな～！息つく暇無く見せ場の連続。まだの方、よろしかったら是非劇場でご覧ください。
さて、インレタ貼り。正面と連結面のはkitcheNのを。



側面のはイエロートレインのクハ2000/200用を並べ変えて表現。

Keiseiロゴは最初GMのを使ってみたが、糊残りが酷いので2008以外はイエロートレインのレタを使用しました。

モデルアイコン京成青電を組む その15

前面にはトミー113系の戸袋窓を嵌め込んでみました。周囲をカットして、0.25ミリ厚のプラ材をスペーサーとして挟むと、ちょうどいい案配になります。
実物はワイパー取り付け部が出っぱっておりまして、元々のモールドもそれを表現してありましたが、嵌め込み窓にするのを見越して削り落としました。勿論事前にHゴムの成形も撤去してあります。
左がクハ2008、右がクハ2100。こうしてみると雨どいやヘッドライトの違い、オデコの表情の良さがおわかりいただけると思います。

モデルアイコン京成青電を組む その14

窓枠の色指しが終わり、客窓に塩ビ板を貼った状態です。このキット、何故か車端窓の中桟が折れやすく、今までも何度か修復しているのですが、ガラスを入れることで此処を補強しておきたかったわけです。
細部をチェックして、Hゴム窓に市販のパーツを嵌め込んでいきます。

沼田の夏祭り 2016年

山車を牽く。こういう大勢の人たちが思い思いに写っている写真が好きです。
手前の路面が打ち水で濡れているのもいい感じ。
重厚な色味が欲しくて、X-Pro2のクラシッククロームで撮りました。

モデルアイコン京成青電を組む その13

マスキングした車体に、タミヤの暗緑色2を吹きました。
７年前に月刊とれいんで発表させていただいた青電510以来、うちはこの組合せです。

緊張の一瞬！大きな吹き込みは無く、70点くらいの塗りかしら。
このあと屋根をタミヤのニュートラルグレーで塗りました。