鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

京急500形 その1

2017-11-14 01:21:41 | 工作記録 津田沼第二工場

締切まであと20日足らず。果たして何処までやれますか?
去年夏の頒布会で買ったkitcheNの板キットを、初京急で組み始めました。
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常悦線初冬

2017-11-12 08:39:15 | ヒビノニッキ

ワタシのような下手くそ性格ワルいヲッサンを、またしても呼んでくださった阪j師匠。今回は115系祭りだそうですが、いまだ作りかけの銚電1両しかないわたくしは、それをお伴に出掛けまして。



わりとこういう道をずぅっと歩きます。夜はちょっぴり怖いwww

個人でこんなでかいアンテナを立てるとは凄いですね!

皆様より大幅遅れで到着!早速カンパーイ(・∀・)人(・∀・)

美しすぎて見とれる夜景。

見入るヒト。

ヤフオクで落とされたオールプラの83-100。凄い、凄まじい出来。

阪j師匠の愛家族。かわいいねぇ(о´∀`о)やっと逢えました!









秋田のしるねこさんが作りかけられた重装備キューロク。
これだけ作り込まれているのに、持って安心な丈夫パイピング(ワタシはそういうところがとても気になるのです)素敵(о´∀`о)
ウェザリング(というかファンデーション)がとても立体感を感じさせて素晴らしい。

いにしえのカツミ(エンドウ?)115を塗り替えた電車も持参されました。美しい塗装(*´ω`*)この時代の16番製品が好き!ベーカーカプラーもイカす!

クモル23050。事業用車のなかでもトップクラスを誇る有名なこのクルマを、ブラス全自作されたのはバンさん。流石旧国オーソリティー(*´ω`*)

いやいやいや、眼福。

旧モニ53パンタまわり。

サハ17を改造して作られた(!)クモハ12。

クモヤ90801。

旧しなのマイクロ製品を加工されたクモハユ74!超精密ながら、70年代らしい丸みが心地いいです(*´ω`*)

珊瑚のキハ09。カブリマシタorz 負けました(о´∀`о)



圧巻はこれ。常磐線に一時期いたキニ16。これも自作です( ; ゜Д゜)
窓数は少ないものの、ましかくの車体は歪みが目立ちやすいし、バス窓はHゴムを別貼りして中を抜くのは大変です。

この乗務員ドア下の角穴!これを綺麗に仕上げるのはどんなに大変か( ´△`)
飯田線のヒトだと思い込んでおりましたバンさん。イイモノをたくさん見せてくださって、ありがとございました。
13ミリの模型が最高のレイアウトを走るサウンドをBGMに、総勢7名のゲストと阪j師匠、そしてわんこ。いやいや、至福の時間でした。阪j師匠、もしできましたらまた呼んでくださいませ。銚子すすめます。
そしてしるねこ様、バン様始めご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました。

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キハ40、とりあえず完成しました。

2017-11-11 14:48:40 | 工作記録 津田沼第二工場

とりあえず、というのは複線用スノープラウが未装着なので。いま何処から出てるんでしょうかね。中古屋にあった昔の銀河のそれ(真鍮製ハンダ付け組み立て)を何故買って置かなかったのか自分を問い質したい気分です( ´△`)



昔のキットなので、あちこち辻褄が合わない部分があり、それをこじつける工作をするのが実に大変でした。ハイブリットキットって構造や強度に難点が多くて、これも裏側はがんじがらめに補強だらけです。
前にも書きましたが、自作の模型を美しく見せるコツのひとつに「雨どいのラインを綺麗に!」というのがあります。凸凹にならぬよう、隙間が空かないよう、塗り分けラインが乱れないようにすればかなり上級者に見えます。
台車は付随側はTR23が本当ですが、この模型は好みでTR51(DT22 )にしました。



キハ40(08)のHゴムは本来黒なのですが、このエッチング板はかなり太めにモールドされているので、実物通りの色を塗ると窓が非常に大きく見えるきらいがあります。なのでクレオス#11ガルグレーを塗っておきました。
そして前面窓は塩ビ板を切り出し、ぴったり嵌め込みました、
車体の色を申し添えると、朱色4号/クリーム4号はファルべ、屋根はタミヤのジャーマングレーを吹いています。
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国鉄キハ40 塗り上がりました

2017-11-08 13:26:43 | 工作記録 津田沼第二工場

細かいミスの連発で手戻り多く萎えております。もうすこし!
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きょうのテルマエ 町屋 野崎浴場(野崎湯)

2017-11-03 20:43:18 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

有名銭湯犇めく町屋あたり。いくらか勢いが衰えたとはいえ、まだまだ素敵なテルマエがありますよ。





雰囲気ある街並みにうっとりしつつ、ぷらっぷら。

ちょいと左に折れるとすぐに野崎浴場です(*´ω`*)





ひっきりなしに人が出入りしています。ん?じゃばら湯?

柑橘類の一種らしいのです。柚子湯みたいなもんで。これはラッキーだ!
入るとフロントに愛想がいい旦那さん。なんとなく嬉しくなって右手の脱衣所へいそいそ。やはりかなり混んでいますね。ちょっと殺風景なそこを抜け浴室へ。おお、立派な富士のペンキ絵が迎えてくれました。ここは男女の境目にどーんとそびえ立っておられます。男湯側はこれは・・・佐渡の風景かな?サインはありませんが中島さんかなあ。
ペンキ絵の下に右から電気湯、浅湯ぬるめ、深湯ジャグジー熱めとシンプル。
浅湯に一緒に入ってたじい様が「きょうはなんだかぬるいなあ」と。42度くらいで確かに荒川区の銭湯にしては熱くないかも。
ほかのじい様が「じゃばら湯だからじゃねぇか?」と宣われた。
ここの湯は男湯なのによく喋る方が多くて楽しい。
最初に喋ったじいさんがワタシの顔を見て「じゃばらってなんだろう」と聞かれるから「なんか蜜柑の一種みたいですよ、ほら」と匂いを嗅いでみせた(笑)
カランの配置は女湯側の壁から6(5/5)6。ただし壁側の一基は撤去されていました。
女湯側のカランの上にはヨーロピアンというか、スイスのような見事なモザイクタイル絵。
椅子は珍しく円いタイプ。そしてじい様たちで賑わいながらじゃばら湯の夜は更けていくのでした。
コメント (2)
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