鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

半キャブ貨車移動機、仕上がりました

2020-03-10 08:56:00 | 工作記録 津田沼第二工場



発売と同時に手に入れて組み始めるも、一番前のL字手すりのカッコ悪さに萎えて放置していた貨車移動機。
全ての手すりを0.4ミリの真鍮線で作り直し、改めて丁寧に組み直しました。キャブを着脱できるようにして、Hゴム窓にゴムの着色(黒)を行ったのが肝です。ついでにガラスの嵌め込みもやってみましたが、えらく手間がかかった割には大した出来栄えではありません。









まぁでも全体には自分の持っている貨車移動機のイメージを、模型に表すことが出来たと思います。各部にフラットブラックでスミ入れして、働き疲れた感を出してみました。足回りを中心にフラットアースを塗り、走り込んだイメージです。
塗装の話をしていませんでした。ファルベの朱色4号と、クレオスのジャーマングレー。
ファルベのそれは、GMのよりだいぶ濃く、貨車移動機オレンジの印象にぴったり。



走りは低速トルクがあまり無くて、このような貨車数両の編成は辛いところ。あまり動いているのを見た記憶は無くて、貨物側線の隅で昼寝をしている印象が強いので、これでよいのかも。

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とりあえず

2020-03-06 01:14:00 | 工作記録 津田沼第二工場


全ての窓にガラスを嵌めました。
倍は作りましたとも。嵌らないは飛ばすわで、もうイライラの頂点w
しかし一度は投げ出したキットを、こんなに楽しめるなんて嬉しいことだなあ。
逆に手すりには色差しをしないことにした。なんとなく子供っぽくなりそうな気がして、白は塗らないほうがいいような。

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