鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

富山地方鉄道14760 まずは一区切り

2021-07-15 15:10:00 | 工作記録 津田沼第二工場





2010年5月7日に一旦完成しておりますので、11年ぶりに手をつけたことになります。
やはりスカートが付いた姿はカッコいいですね。前面カプラーはマグネ1015のままにしましたが、トリップピンがホースに当たりがちなのでカットしました。
この見た目でも大きく首を振り、他車連結の状態でもR140を通過できます。
あとは様子をみて14769の内装を仕上げたいところ…

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富山地方鉄道モハ14760 スカート塗りました

2021-07-06 09:17:00 | 工作記録 津田沼第二工場


手元にあったクレオスの灰色9号のスプレーでシュッと3回吹き。
乾燥したらタミヤエナメルの艶消し黒で断面を筆塗り。やはりスカート有りの方がイケメンだと思います(意見には個人差があります)
眺めてニヤニヤ。「私鉄の車両」の表紙と見比べてニマニマ。やっぱりやってよかった。
奇数車もスカート手配しよう。

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富山地鉄14760 ジャンパー栓も

2021-07-04 09:44:00 | 工作記録 津田沼第二工場


参考にした保育社の「富山地方鉄道」の表紙を眺めていると、ついムラムラして前面バンパーにぶすりぶすり穴を開け、手持ちのカトークモハ12用のジャンパー栓を取り付けてしまいました。
実物は取り付け部がちょっと凹んでいたりしますが、手間と仕上がりを考慮してそのまま。
うちの60形はデビュー当初の姿を目指しているので蓋の色は全て揃え、向かって一番右のもケーブルをぶら下げております。
バンパーにノギスで線を引き、約1.1ミリ間隔で0.6ミリの穴あけ。実際はもうちょい広めなので、ドリルでぐりぐりして気持ち穴を広げました。
プライマー処理した後、クレオスサーフェイサー黒で塗り、取り付け後、蓋にいさみやカラープライマーグレーを差してあります。
カッコよくて何度も眺めてしまいました。
あとはスカートをグレーに塗ります。

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リフォーム三昧

2021-07-02 00:25:00 | 工作記録 津田沼第二工場


実は今年、なるべく仕掛品を片付けようと画策中。上田丸子モハ3122、総武流山モハ1101/クハ52共に長年の作りかけでして、苦労はしましたが漸く胸のつかえが取れた気がします。


これも12年前に組んだ、アルナインのとて簡。
下回りがカトーのBトレ動力だと貧弱に感じられて、一度はリニューアルしたにも関わらず最近はジャンク箱の中で惰眠をむさぼる日々が続いておりました。
最近バンダイの電関動力を手に入れたので、再度リニューアルすることに。

2パン→1パンシングルアーム→PS14へ換装。パンタ台はチャンネル材で自作。
何時もなら自作するランボードは、正体不明の真鍮パーツがあったので利用。フリーだと気楽でいいですね。
大きなスケールのフリー電関ぽく仕上げたいと思っております。

10年くらい前の月刊とれいんで、塗装特集のページにちょこっと載せていただいた富山地鉄14760。まだ製品が出る前なので、鉄コレ秩父300の全長を詰め、窓を元西武の大井川から2個1組で利用しました。
前面はGMのオマケパーツ。サイズを削って合わせ、ヘッドライトは銀河の新型電機用。
今回鉄コレ伊豆急100のスカートがポン付け出来ることを発見して、ちょっとあたりを削って嵌めてみたものです。カッコイイ!
暇をみてジャンパー栓を追加し、グレーに塗ってみます。

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