鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

50系客車のカプラーを換えてみる

2022-06-12 15:33:00 | 工作記録 津田沼第二工場


TOMIXの初代50系客車。最近新同品を手に入れました。カトーの車間短縮ナックルを取り付け、連結面間隔を縮めてみましたが…カッコイイ‼︎

この時代のTOMIX幌は少々ゴツさが気になります。カトーのオハネフ25-100用パーツを手に入れましたので、交換してみようと思います。


この製品「広ヒロ」表記が気に入ってます。
発売当初は財力が乏しく買えなくて、その後も入手しそびれておりました。
今はTOMIXもカトーも現代的な優れた仕上がりの製品を発売しておりますが、ワタシが欲しかったのは40年前からあるこの製品でありまして。

芸備線ごっこ。たまには市販完成品を弄ることもありますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜ミーティング

2022-06-11 00:40:00 | ヒビノニッキ


某日横浜港近くのジョナ○ンにて。
腕達者の9ミリゲージモデラー様の集まりに混ぜて頂きまして。
これはかつてのGMカタログの並びを意識してみましたが…絶句のクォリティ。

2700。ベースが鉄コレよ信じられる?

1000!

これでR280を通るらしい?

いつぞやのTMSのアレ。ライトいい‼︎

窓も入り完成したOS10。美しい。

この前面もいいけど、側面も超絶。

スケール問わずこのクォリティの高い開運号。
色味はちょっとアドバイスさせていただきました。お役に立てたみたいで嬉しい。


カトーの蒸機を軽々と加工…

やや、4人で三時間ノンストップで喋りっぱなし。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽後交通の仲間が出来ました

2022-06-04 10:17:00 | 工作記録 津田沼第二工場


デハが一両で寂しげなので、早速仲間をこさえてみました。
鉄コレ一弾のワフが羽後のワフ1によく似ているので、2両ある内のひとつをクレオスサーフェイサー1000のオキサイトレッドに、わざと塗り残し塗りむらをつくって古ぼけた感じを出しました。





ちょっと車体が反ってますね。





レタリングがほぼ全てなわけですが、制作をしくじったIORIさんの客車から「羽後交通」と社紋のデカールを拝借、クレオスマークセッターで定着。
他は罪庫のワールドワフ21000からインレタを流用しました。上から艶消しクリアを吹いてあります。
あまり特記することもないのですけど、カプラーはカトーカプラーNが付いていたので、マグネMT-10に交換。撮影のあと高さを調整しました。
テールライトがわりの赤い円板は赤く塗った紙を2ミリのポンチで打ち抜いて、ゴム系ボンドで貼りました。ポンチは100均で皮細工用に売ってるやつで充分ですが、予め先端を砥石で軽く研ぐと使い良いです。


さてインレタを出したので、ついでとばかりワフ21000も組んでみました。ストレート組みで充分カッコイイのですが、欲を出して窓枠を細く削り込んでおります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする