今日は小田原でリードワークワークショップ②~おさらい会~でした。
リードワークを学んでいくと、理解している、知っていることなのに
端折ってしまっていることにハッと気づかされることがあります。
この端折ってしまいがちなことこそいつも手元に置いておかなきゃいけないことなんですよね。
リードワークでリードを持たせてもらう犬さんには礼を尽くしてますか?
他の犬さんのリードを持った時、たぶん自分の愛犬のリードを持つときよりも
何倍もていねいに扱っているはずですよね。
それだけじゃないないですよ~('-'*) わかりますよね。
その日帰った後の夕んぽの時には、Choco.でさえ「どうしたの?」って
気がつくくらい私のいろいろが初心に戻ったりしています(笑)
心地よいリードワークは犬さんはもちろんですが、
飼い主さんにとっても心地よいはずなんです。
リードワークといっても一本のリードだけのことじゃありません。
犬さんと飼い主さんとその周りの環境すべてにリンクしています。
双方にとって心地よいから、お散歩という環境も楽しくなるんだと思います。
犬さんがお散歩が嫌いと思われるとき、
お散歩のどの部分が犬さんにとって不快なのか
そこを考えることも解決の糸口になるかもしれませんね。
リードショックを使わない、環境エンリッチメントを取り入れたリードワーク
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犬育てに悩んだら…ワンラボ(ワンコ研究所)