いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

戸塚ふれあい区民まつり

2016-11-03 | 動物福祉・推進員活動

今日は第40回戸塚ふれあい区民まつりのお手伝いに行ってきました。

いつもどおり、推進員としてペットの防災と避難そしてマイクロチップの啓発活動です。

区の獣医師会から先生方も15名ほど参加されていました。

こちらのブースは、メインが優良飼い主表彰で、区内で飼われている4月に17歳になった犬さんと

犬さんの飼い主の表彰です。この場では飼い主さんだけですけどね。

今日も14名の飼い主さんが会場にいらっしゃっていましたが、

長寿というとやはり17歳がひとつ区切りかなぁと思いました。

今日の犬さんもさすがに大型犬はいなかったけれど、中型の雑種やシェルティ、また

車いすの犬さんもいました。

飼い主さんたちも年齢はさまざまでしたが、どの方もニコニコされていて、こちらもしあわせを

分けていただけたような気持でした。

私のお役目は毎度おなじみのペットの防災の啓発です。

町内会単位のコミュニティでの防災のお話の時には、区役所の方からも

ペットの同行避難=避難場所の確保について要請はしているようですが、

やはり防災担当者の中にペットの専門家がいることはあまりなく、せめてペットを飼っている人を

委員会に入れることを考えてほしいけれど、なかなか進まないそうです。

20日に初めて防災訓練にペットのブースを持参するので、すこし飼い主の方が考えてくれないかなぁ?

結構戸建ての多い地域なので、私の中ではよくわからないところですけどね。

飼い主さんに何ができるかお聞きしてみたいなぁと思います。