今日は、チャーリーママさんのおひざ元、小田原の街角めぐりに参加しました。
小田原は城下町で、宿場町として栄えた街ですが、
同時に商業が栄えた街で、現在でも老舗、名店が数多くあります。
今回は、そのような老舗をめぐって店主さんにお店の歴史を伺う街あるきでした。
ここには幸せの鈴がかけてあり、願掛けて持ち帰り、
叶ったら返しに来るというものだそうです。
塩辛の由来
和紙とお茶屋さん
和菓子屋さん
色とりどりのギョサン
高級料理屋さん
旅籠
マンホールも忘れずに!
北原白秋が童謡、「あわてどこや」のヒントをもらったといわれるとこやさん。
あんこぎっしりのあんぱん
ランチはお刺身とエビのかき揚げ定食
小田原の街歩きの〆はカイさん♬
今日の朝は曇ってとても冷え込んでいました。
寒い中歩くのもやだなぁと思っていましたが、
散策中は暖かい日差しもあり、ガイド協会の方が案内してくださったのですが、
歴史のエピソードも交えながら楽しくお話を聞くことができました。
大正12年の関東大震災の震源地近くということで、被害も大きかったそうです。
それでもそこから持ち直して今に至るわけですが、
苦労もあったでしょうが、そこにはやはり商人のたくましさを感じられました。
犬連れの散トレではなかなか知ることができない小田原の町。
また、あるいてみたいところです。
チャーリーママさん、誘っていただき、ありがとうございました。
大イチョウ