いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

今日は夏至

2018-06-21 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おいで~♬

蒸し暑いような、肌寒いような~。

今日は夏至。日の出4時27分、日の入り7時の横浜です。

昨日からの雨がやっと上がったので、Choco.と朝んぽは隣の公園。

原っぱまではだんだんテンションが
着いたら準備OK~!!

いつかの写真の使いまわしか?ってほど、毎日同じことやってます( ̄∇ ̄)

鼻を使えると遠くのにおいをキャッチできてると思うんですよね。

犬同士出会う時も、先ににおいの情報が得られれば落ち着いて相手を見られるように思います。

実際に夕んぽではときどき新しい子と会うことがあるけれど、

そんな時にもまずは距離をとってにおいでその子の情報を収集。

それから「もう少し近づいてみよう」や「ここまでにしておこう」と選択してます。

こういうときには吠えることがないのでChoco.にまかせていても大丈夫なんです。

ただ、ロックオン状態になった時には距離を取るアシストは私です。

吠えたり突進したりする前にコントロールできればいいですもんね。

愛犬が吠えたり、突進したりすると叱る人は、ぎりぎりまで待たずに試したりせずに先手必勝!

このまま見てると吠えるなと思ったら即犬を動かしてその場を離れましょう。

「犬が失敗した」んじゃなくて、「飼い主さんが対応が遅かった」です。

「今日は大丈夫かも…」と思ってChoco.が吠えてしまったことの私の経験から

叱らないためにはどうすればいいかは、早めに「その場を離れる」「距離を取る」が一番!!

そうすれば、自然に笑顔で「いい子~♬」って言えるでしょ?

私たちもシワは増やしたくないですもんね。笑顔で行きましょう!!

今日のアジサイ

アガパンサス

 

 

 今年の夏休み、犬と仲良くなるという自由研究はいかがですか?