お散歩に行くと、誰でも彼でも挨拶させたい飼い主さんがいます。
犬に慣らしたくて、という人もいれば愛犬が挨拶したがるからという人もいます。
自分の愛犬はフレンドリーで上手に挨拶できるかもしれませんが、
お相手はどうかな？
「挨拶してもいいですか？」の言葉が終わらないうちにグイグイ近づいて
あげくに吠えられると「ごめんなさい」とはいうものの、
自分の愛犬に吠えるなんて！っていう顔されたりもして
Choco.だけじゃなく飼い主も嫌な気持ちになるので
原則ごあいさつご無用でお願いしています。
散トレの時も同じで開始早々はよほど顔なじみな子以外は
なるべく距離をとって相手にも悟られないように気をつけます。
そして、近づき方もゆっくりとガン見することなく
礼儀正しいときにはChoco.もリラックスできているので
相手の犬や飼い主さんのリードをみながら
挨拶はChoco.とお相手に任せることもあります。
鼻先であいさつするときもあれば、
おしりのにおいを嗅ぐ時もありますよね。
おしりのにおいって結構嗅ぎたいけど、
嗅がせたくはないって子もいるので
そんなときピョンって飛びのくためにも
リードは張らないように気をつけてあげます。
挨拶するからには、お互い友好的にできるように
飼い主さんもちゃんと犬を見ていてあげてほしいと思います。
どちらもリードが張っていないことが一番肝心です！！
犬が自由にお散歩すると、リードがついていることを忘れる、
飼い主がいることも忘れるっていう人がいるけれど、
リードがついていることを忘れてもそれほど困らないと思うし、
そんなふうだと飼い主さんがそばにいるかどうか結構確認するものですよね。
なにかあったら飼い主さんのところに戻ってくる。
かわいいじゃないですか♪
