いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークと小田原散トレ 20210502/03

2021-05-03 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
昨日は横浜でリードワークワークショップに行ってきました。
なんと、今日は小田原~!!ビックリポン!!!
2日とも風が強くて、なんだかお疲れさんな私です。

昨日は初めましての飼い主さんだったので、
真利子先生がお話している間、わらびちゃんのリードを預かって
まわりを散策。
名前をよんでおやつ、マグネットどちらもとっても上手でした。
他のわんこと顔を突き合わせると吠えてしまうので、
なるべく距離を取れるように気をつけました。
パピーのうちはまず飼い主さんを追う。これって大事ですね。
こういうことが当たり前になるといいなと思います。

続いて今日は小田原散トレに参加しました。
西湘バイパス混んでました~💦

カメラの設定が違っていたらしい…。

お天気がよくて海がまっさお!!

風の強さがわかるでしょうか?
白い波とChoco.の耳

ぱぴーちゃんにタジタジなChoco.さん 
 
今日はパピーちゃんも多くて、
挨拶しに行って返り討ちにあった(笑)

満開な藤の花を楽しみにしていたけど、すでに終わってた~。
ショウブはこれから。

散トレは、パピーからChoco.のようなシニアまで一緒にわらわらと歩きます。

散トレをお勧めするのは、集団だけど、個人が大切にされるところです。
近づいてフレンドリーな子、近づくな~オーラを精一杯出す子、
マイペースな子、くっついて歩きたい子…がいるわけですから
始まるときには、あちこちでワンワンガウガウがよくあります。
でも、それぞれ犬の居場所が必ずあるので、
2時間経つと、パックの一員になってるって不思議な現象が起こります。
歩かないっていう子でも終わってみたら「歩けたね♪」だったり、
ガウガウがすごいって子も、なんだか声が聞こえなかったね~だったり。
本当に犬の目がやさしくなるし、リラックスしているからです。

ふだんのお散歩では経験できない、社会化の場になっているので、
犬にとっても飼い主にとってもここちよい環境です。
ラッシュくん、フランくん、Choco.のように、9年10年もざら。
普通のスクールなら卒業で当たり前だけど、
わたしたちは楽しく永年通学♪なんですよ。
そして今日も途中ランニングもはさみながら、
Choco.は2時間歩き通しました♪

そんな散トレでは、リードワークは必須です。
リードが張らないように気をつけるだけで
興奮した犬がクールダウンできるんですよね。
リードショックのためのリードは、本来の用途から逸脱してますよね。
だから、3mリードなんです。
3mリードを犬が心地よく扱うには、理論と技術がちょっと必要です。
ぜひ、使い方を学んでみてくださいね。

 
犬との暮らし方を動物福祉と科学に則って見直してみませんか?
おだやかな社会化を育むお散歩トレーニング
手をつなぐように歩くためのリードワーク

今日のおまけ…
最近散トレ前に私があれこれ準備するものだから
Choco.も落ち着かず、朝ごはんぬきで参加することが増えました。
…で終了後出発前に真利子先生からいただいたおやつを貪り食う( ̄∇ ̄)
完食して、後は寝る!

これから気温が高くなるので、あとどれくらい参加できるかな?